受けが攻めへのサプライズでやる事為す事企む事全部攻めはお見通しでしたーというオチ

例えば攻めの誕生日に手作りケーキをと試行錯誤して失敗作の山を積み上げながら当日ケーキを披露
攻めはびっくりしながらも嬉しいありがとうと大喜びして二人で仲良くケーキを食べる――までならいい話なのに
最後に攻めのモノローグ等で全部知ってたけど知らないふりをしてた本当に受けって可愛いな
とか付け足されると受けはどこまで行っても攻めの掌の上かよととても嫌な気分になるし受けを下に見てるように感じる
受け視点での流れは同じでも読み手に攻めが気付いているのが明かされていると嫌な気分にはならない事が多い
ついでに上の例で受けがケーキを作ろうと思いついたのは攻めがそれとなく仕向けたからという二段オチも寒気がする程嫌い
この展開で受けの行動がエロ絡みだともはや虫唾が走るレベル
やっそんに少し積極性持って欲しいなら直接伝えろよなんで無駄に不安にさせるんだよ陰険だなと