御曹司のA(受け)が政略結婚して跡継ぎを作らなきゃいけないという話になり、嫁に受けがゲイで男性執事(攻め)とも仕事の取引先の爺ともセックスしてるのがバラされる展開が地雷
家族やそれに近い関係の他人に主人公がゲイで受けで淫乱なのまでバレる展開は萎える

あと、その取引先のモブがきもい爺で性器に真珠嵌めてて「この真珠が当たって気持ちいいだろ?」と悦に入った台詞と合わせてゴリゴリ擬音付きで受けを掘りまくるリアルな描写いらん
しかもその枕現場を襖超しに嫁と執事が居合わせてて聞き耳立ててるシチュとか悪趣味すぎる
その一部始終をセッティングするのが攻めなのも胸糞

攻めは受けの実母とも肉体関係があって実母も余所の爺と枕やらされまくってて、夫は異母息子を愛人にしてて、実母は晩年発狂死する
仕事でヘマした受けが何故か取引先の爺と嫁の代わりに枕接待させられる
で、その嫌々真珠付き竿で犯されてるところを襖越しの隣の部屋で受けと嫁にリアタイで盗聴される
そんなんで嫁と子作りできるわけないじゃん
攻めと嫁が子供作って、戸籍上は受けと嫁の子にするんだろなっていう激萎え展開なんだろな

そこまで詰め込んで受けが実母と同じように発狂死しないかとか攻めは考えられないんだろうか
昭和初期の話らしいけど真珠埋めたちんこモブ爺とのレイプ同然枕接待は引いた
せめてそれを嫁に盗聴されなければなあ…女巻き込むのが地雷