何かと言うと「黄泉ケ!黄泉ケ!」言ってる余生人の夢を壊して悪いが
理屈で考えて今ここに自分がいるという事は

...「意識とは単純な情報処理の集合体でしかない」とかいう話は置いといても...

宇宙がビッグバウンス説で言うように繰り返しているとしても同じ条件で無限に量産
されているとしても、死んでいる間は次の出番まで何兆年あってもブランクはないはず
なので「無」とか「この世の理を超えた別世界」なんて物はなく、何度でも無限に
現世に引きずり出されると思うのが一番理に適っていると思う。
何故なら今ここに自分がいるのだから。

ただ、それが何度でも地球の人間なのかメタンの海に住む目のない魚だったりするのかは分からない。