苗植え

現代日本が舞台の作品の二次
カプと同じ町に住むモブ視点との注意書き

・原作キャラは実在しそうな雰囲気の多少キラキラした現代的な名前なのに対し
語り手であるモブの名前は「モブ山モブ之進」のような、ちょっとあり得ないレベルで「モブ」と入っている+一般的とは言えない古さの名前
・語り手のモブがことあるごとに「俺みたいなモブが……」「モブの俺なんかと……」とモブさを主張しすぎる
・語り手のモブは容姿や学歴等のスペックこそ平凡だが、性格は受けや攻めに絶賛されるほど優しく
婚約者は超優秀でその家族は大富豪、婿入りが決まっているので将来的にスーパーセレブになることが確約済

それぞれ単独でもキツいものが大集合していて
耐えきれず途中で読むのを断念した
世界観を壊す名前も、「モブ」を逃げ道にしたオリキャラageも萎える