受けに成り代わりながら萎植え

ABの二次小説(フェイクあり)
Bに原作にない設定とオリジナルの家族が出てきますとの前書きがあった

Bは社会人で今は一人暮らし中
原作での出身地や家族構成は不明、その小説では関西出身で地元の人間相手の時だけ関西弁で話すという設定が追加されていた
ストーリーはBの妹の受験校下見の為にB母とB妹がやって来たという感じなんだけど、その関西弁がなんというかアレだった

以下例

「お兄ちゃん久しぶりやねん!!元気そうで安心したんねん
この辺は知らへんやから案内よろしくやねんやで」
「うち勉強頑張るねんやねん。だからお兄ちゃん応援しててええねんなんやで」
等々

BとB母は十年以上前のアニメとかにいた胡散臭い関西弁おじさんみたいな口調で話すし、見ていてなんだか落ち着かなくなってきて途中で読むのを止めてしまった
Bに関西要素はないのにどうして設定追加までして関西弁キャラを三人も出してしまったんだろう