家族の前でだけエセ関西弁使いながら萎え

ジャンル特定できないようフェイクあり。台詞にセンスがないのは書き込んだ人間にセンスがないから
受けと攻めは同じ部活の先輩後輩
原作最大の燃料は「受けの引退試合中、攻めが怪我をしてしまう。
先輩の引退試合を勝利で飾るために怪我をおしてプレイを続行しようとした攻めを受けが殴って止める」というもの(フェイク)

そんな作品の二次で女体化タグが付いているのを読んだが、普通の原作沿い801小説であった
二人が肉体関係を持つシーンもあったが、叙述トリックでも仕込まれてない限り受けは普通に男

「?」と思いながら読んでた時、上に書いた最大燃料シーンが近付いてきた
攻め「俺はこの試合を勝てればいいんだ!先輩と一緒に勝てるのはこの試合で最後だから」
原作ではそれを聞いた受けが攻めをぶん殴る
しかし、その二次では受けが突然発光
そして
女体受「私は受け子(仮名)……。なんか色々と理由あって封印されし真の姿……。
あなたの諦めない気持ちに呼応して永き眠りから一瞬だけ目覚めました……。
さあ、闘うのです。勝利のために……」
みたいなことを言って攻めを治療(?)
攻め大活躍の末勝利

その後は受け子ちゃんに心奪われた攻めが、なんとかして受けを受け子ちゃんに戻そうとするようになり
色々あって結局受け子ちゃんは眠りから目覚めて受け人格は消滅
ついでに身体も女体化(女体に戻った?)して結婚ハッピーエンド

これは女体化なのか
いや女体化してはいるけど