ヌホンが遣欧使節送ってオースタリーの学者から法について学んだときは
「今欧州が発展しているからといって、欧州の法をヌホンにそのまま輸入すればうまくいくというものではない
法というものは宗教や伝統的に共有される民族の価値観による善悪の線引きを土台にしているから
ヌホンはヌホンの法を作るべき」ってアドバイスしてたのにねぇ…。

まあその学者本人がオースタリーで上手く出世できずにいた実直な人だったからなのかもだけど
(熱心にヌホンの使節の相手をしてくれたのも自国で自分の主張があまり受けいれらていなくて
学者として全く忙しくなかったからというオチなので)

もしかしたらマイナーな考えを学んだのが良かったのかw