同業の国際カップルな攻めと受け
出向が終わり、帰国時には受けも着いてきてくれるつもりで手配しているものだと思っていた攻めだが
送別会で「僕はこの国から出る気は無い」ときっぱり断られる
青天の霹靂の攻めは共通の友人の協力してもらい、酔わせた勢いで本音を聞きだす
酔いつぶれた受けは泣き寝入りの直前に理由を零す
攻めはやっそんの最中に自分を死別した元カノの名で呼ぶのだと
全く自覚の無かった攻めは、元カノを忘れることはできないが２度とそんな真似はしないと眠る受けにキスし
帰国時に空港で見送る受けに銀の指輪を贈ってハッピーエンド
なんかあんまり解決になってない気がする……