健康診断を受けながら苗植え

亡くなった彼女を何年間もずっと想い続ける攻めに片想いしている受け
だが偶然、攻めが出会った男女と見境なしに寝ていることを知る
それを問い詰めると攻めはこう答える

「彼女がいたときには彼女一筋で誰とも寝なかった」(誠実なのを主張)
「僕が寝た男女はみんな寂しくて自分を肯定してもらいたがっていた
 誰かと寝るのが彼らにとっては一番の癒しになる」(非ヤリチンなのを主張)

それなら自分とも寝てくれという受けに見境なく寝たりしないと言い切る攻め
しかし攻めの恋人だと間違われた受けは、攻めが今まで寝た男女に
「彼が一度しか自分と寝てくれないのはあんたがいるからだ」と責められる

そのことを受けが攻めに伝えると「彼女が亡くなってから好きになったのは君だけだ
これからは君一筋で誰とも寝ないから付き合ってくれ」と告白してハッピーエンド

人助けじゃなくて自分が寂しかったからヤりまくっていたと攻めが言えば萎えなかったなあ‥‥