注意書きは老々介護かなと思いながら苗植え

亡くなった妻との結婚指輪を今でもつけている攻め
それが気になりながらも外してくれとは言えない受け
しかしバレンタインデーに指輪を片手にプロポーズしてきた攻めの薬指には何も無い
「僕のために指輪を外してくれたんだ!」と感動する受け
そして指輪ケースを開けると鋳造し直した攻めの結婚指輪が‥‥

「俺の一番大切なものをお前にやる」「攻め、そこまで僕のことを」と感動ハッピーエンドになったが
どうにも腑に落ちなかったのは自分が穢れているからだろうか