今読んでてまだ読了してないが
獅子戸さんのモフな秘密がなかなか良い
タイトル自体に出てるけど攻めがモフモフで猫好きな人はツボを突かれると思う

その一つ前に六青みつみさんの天使強奪を読んだんだけど
ショッキングというか印象に残る話だった
ストーリーの殆どは悲惨な生まれ育ちの受けの秘密が一つまた一つ明かされていくというファンタジーで
話の最後にはとりあえず受けと攻めの仲を阻む人物は取り除かれるものの
ずっと受けの能力を利用してあからさまに出来ないことを行っている宗教組織はそのままだから
作者もあとがきで述べてて根本的な問題は解決されてない
オレたちの闘いはこれからだ!というところで終わっている
でもとにかく受けの境遇が苛酷で
強烈な読後感を残すおもしろさがあったよ