扱かれて、で思い出した萎え
二次小説で、教師×生徒のパロディ
受けは何とか攻めと話す機会がほしくて、職員室にプリントを届けにいったり質問にいったりする
健気な受けが可愛かったんだけど、質問が
受け「先生、先日ネットで小説を読んでいたら“扱いた”という表現がありましたが、これは正しいのですか?」
攻め「“扱う”は五段活用で、連用形のあとに“た”をつける場合は撥音便となるから“扱った”となるのが正しい
ネットとはいえ小説を書くのなら、動詞の正しい活用を覚えるべきだな」
といった内容
明らかに、ネットでの小説での“扱いた”を目にして余計な蘊蓄を垂れ流したっぽかった
いきなりキャラクターに赤の他人を攻撃させるのも萎えたし
あれこれ蘊蓄をかます前にまずは“扱いた”の読みを調べればいいのに、とか
そもそもそれ撥音便じゃなくて促音便だよね、とか
とにかくいろいろ萎えたよ