萎え

二次AB
原作のAは敵でBと和解できないまま物語の途中で死んでしまう
Aは妻子持ちだが奥さんは第一子であるCを産んだ時点で子供を産めない体になりその後他界
Aは愛妻家で奥さんの体のことをかなり気に病んでいて奥さん存命時からその話題は地雷

その二次はA生存パラレルでBとは二人で酒を飲めるくらいに和解しつつある状態
Aが生存していたらいつかはこんな風に……と思える穏やかな描写に萌えていた
最初は普通に飲んでいたが酔っ払ったAがBを奥さんと誤認して襲い出した(Bと奥さんは全く似ていない)
ちょっとギャグっぽい描写とは言えこの時点で萎えかけていたが次のAの

「(奥さんの名前)、そろそろCに弟か妹を作ってやろうか」

という言葉で全てがぶっ飛ぶくらい萎えた
Aが奥さんにこんなこと言える訳ないのに
いくら酔っ払っていてギャグっぽい描写だとしても無神経すぎる