ポッケにホッケを入れながら萎え

原作はファンタジックな世界観の漫画で人間以外の種族が多数存在しており
人間が一部の種族を下等と見做して差別する描写が何度か描かれている
その二次小説は前書きに「差別に苦しむ不幸な受けを広い心で包み込む攻め」とあり期待して読み始めた
原作だと人間の受けが、実は自分は下等種族とのハーフだと攻めに告白
受けが裸になると下等種族の身体的特徴が、少しだけ顕れている
受け「ほら、僕の身体は人間と違って醜い。僕は攻めに相応しくない。別れよう」
攻め「そんな事ない!受けは服を着てれば人間と変わらないし
黙ってれば受けが下等種族だなんて誰にも判らないんだから、今まで通り付き合おう!」
受け「攻め…(きゅん)」

受けは喜んでたけど、攻めの心が広いようには思えなくて萎えた