生モノの取り扱いに注意しながら苗

主人公の一人称視点の小説だったんだけど
その主人公の意識がない時や不在時まで一人称視点で進むもんだから
幽体離脱状態だわ分裂状態だわで何がなんだか状態になってた

寝てる自分を運ぶ攻めの様子が描写されたときはまだクスっときただけだったんだけど
すぐ近くで自分について心配そうに話す友人たちの会話に思いを馳せてるのかと思いきや
直後に「一方そのころ自宅にいた俺は…」みたいな感じの文が出てきて
おめーその場に居たんじゃなかったんかいとこんな感じが続いて萎え