物価を引き下げながら苗植え

人間と人外が当たり前に共存している世界で、攻めと受けは人間だが仲間には人外が複数いて犬人(仮)のAが受けの相棒ポジ
皆でAの故郷に行った時、仲間内で諍いが起きて受けは一人で飛び出してしまう(ここまで原作)
一人で犬人の町をさまよっていた受けはモブ犬人複数に襲われる
必死に抵抗しながらも全身を犬独特の舌で舐められてアンアン
あわや挿入というところで攻めが乱入、モブ犬人を蹴散らして受けを助けだすのだが
「犬は大人しく犬小屋で首輪つけて寝てろ!」的な犬人全体を貶めるような暴言を吐き
半泣きの受けを抱きしめながら「こんな町に一人でいたらまた発情した犬に狙われるかもしれない」と言う
その上、「Aもきっと受けをそういう目で見ているに違いない。受けも今まで怖かっただろうな。でも俺が必ず守ってやるから、そばを離れるな」
そんな頼りになる攻めに受けが惚れ直し、皆のもとに戻ろうと手を取ってハッピーエンド

あまりにも犬人差別思考すぎる攻めに萎えた
こうして過剰書きにするとAに嫉妬する攻めのヤンデレっぽいなと思うけどそんな描写はなかった…
しかも原作では攻めが受けを連れ戻した後すぐ色々あって仲間全体の目的のためAは仲間と離れることになるんだけど
この世界だと攻めが追い出したことになるのではと思ってまた萎えた