勇気の鈴を鳴らしながら人によっては何てことないだろう苗


スポーツ物漫画の2次小説
毎日部活ばかりのAとBが夏休み中監督や顧問の都合でたまたま出来た数日間の休みにキャンプに出かける
どうやら公営市営のキャンプ場ではなくそのへんの山中の川っぺりなんだが
そこに到着したAが
「ここをキャンプ地とする!」
と堂々と宣言

キャンプを終えると帰り道にある素人でも体験出来るという陶芸の窯に寄り道
原作でも不器用なBはなかなかうまくろくろが回せず挙句ろくろと一緒に自分の体を回しそうになる始末
そんなBの姿を見てAが一言
「お前が回るんだったらろくろ止めろよ!」

気づいてくれた人もいるかもしれないがどうしてもこれらの台詞で某北国の旅番組を連想してしまって萌えも旅立った
最終的にはAとBがもじゃ頭の彼と黄色いアイツに見えてきて萎えた