苗植え
地の文が三人称視点の長編一次小説で、物語的に一区切りついた場面で「この後、キャラAを見た者はいない」という記述があった
だが別のエピソードを挟んだしばらく後に、Aは主要キャラたちの前に何事もなかったかのように現れそこそこの活躍をし
それ以降もたまに出てきてはそこそこの活躍をするなど、いっこうに物語から完全に降りる気配がない
その他でも地の文で断定したことがその後の展開と矛盾しまくる事が多々発生していた
趣味で書いてるだけの同人作品に正しさを求めるのはいけないとはわかっているが
三人称視点の地の文に嘘をつかせるのは小説を書く上での大タブーだと思っているため萎えた