ちょっと意外な終わり方だった
前巻の最後近くで
受けと攻めがこのシリーズの今回旅の中では行かなかった(のちに行ったみたいだけど)ほうの鏡写しの反対側の大陸に渡りの吟遊詩人(じゃなくて辻楽師か?)と守りの剣士として現れるみたいなこと書いてたので
受けは皇王にならずに攻めと逃げ出してまた旅を続けるのかと思っていた
いや、別な形で旅は続けたみたいだけどね
攻め受け
ただ受けが竜型に変じる能力を開花させたのは意外だった
そしてBLといってもこれは思った以上にスケールの大きいファンタジーだった
シリーズで一番スケールの大きい話じゃないかな