日高ショーコ作品スレ 8 [無断転載禁止]©bbspink.com
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日高ショーコ作品について語りましょう
※日高ショーコ名義の漫画は日高さんとタキエさんのユニットで制作されています
≪連載中≫
憂鬱な朝/Chara Selection
アンチロマンス/Rutilu
日に流れて橋に行く/YOU
≪単行本≫
足りない時間 (2005年)
リスタート (2006年)
シグナル (2007年)
嵐のあと (2008年)
知らない顔(2008年)
憂鬱な朝1 (2009年)
憂鬱な朝2 (2010年)
花は咲くか1 (2009年)
花は咲くか2 (2010年)
憂鬱な朝3 (2011年)
花は咲くか3 (2011年)
初恋のあとさき (2012年)
憂鬱な朝4 (2012年)
花は咲くか4 (2013年)
憂鬱な朝5 (2014年)
花は咲くか5 (2015年)
憂鬱な朝6 (2015年)
after <電子限定版>(2016年)
リスタート 新装版 (2016年)
知らない顔 新装版 (2016年)
憂鬱な朝7 (2016年)
日に流れて橋に行く1 (2017年)
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日高ショーコ作品スレ 7
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暁人は直矢であっても入れさせないと妄想
直矢も聡い子だから色々気が付いちゃうかもw 申し訳ないです
頭弱の私に教えて頂きたいのですが、
桂木は結局久世の先先代の子だったの?
桂木の祖父の子だったの? 桂木の部屋は残しといてほしいけど、桂木の部屋って割と狭くて暖炉無かったんじゃないかな >>352
祖父の子
そのエピもちゃんと見たかったな ありがとうございます
母親は久世の先先代の正式な妾で父親は桂木の祖父ってことですか
久世の先代が桂木に冷たくなったのは、
桂木の母親が、先代が嫌う先先代の正式な妾で、桂木が自分と兄弟だと勘違い(その時は兄弟だと言うことになっていたけど結局は勘違いだった)し、しかもそれを少年桂木が知っていたことで裏切られた(?)と感じたから、
で合ってますか?
桂木の父母が分かった今、久世の先代の態度をどう捉えればいいのか… 桂木の元の部屋は雨宮が使ってるので
新しく部屋与えた可能性はあり得る >>356
久世家の血が流れてると思ってたら先々代の妾と桂木家の当時の当主の子で久世の血は全く入ってなかったから冷たくなったんじゃないの? 畜生届には久世先々代の子供として智之の名前が記されていたのに
実際には久世先々代の妾と桂木祖父が浮気してできた子
だから桂木は「私は何者でもないんですよ」と言ったし
暁人様はそんな桂木に自分自身で存在意義を見出して欲しくて手助けした
暁直様は畜生届の内容を桂木が知っていたから
裏切られたと感じたんだと思う
桂木の出生の秘密すべてを知ることは無かったはず 352じゃないけど解説ありがとう
分かりやすい
実は微妙に分からないまま読んでるところあった
名前似てるし用語色々でてきてごちゃごちゃになる…
最初から読み返さないと色々忘れちゃってるなー >>359
暁直様は、きくの差し出した畜妾届によって桂木のことを世先々代と妾の子であると認識していたし、桂木の祖父との浮気の子だという真実は知らずに死んだってことでいいんだよね?
きくも真実は知らなかったんだろうね 直継様は智之が久世の血を引いてないと知ってるんだよね
先代ときくが知らない事を知ってるとは…
独自に桂木高正と繋がりがあったのかな >>362
直継様は知ってたのか…
何だか謎深まる >>361
そうだと思う
きくも知らなかったと
直継様が知っていた経緯は謎だよね
直継様の母は先々代の1人目の側室だったわけだし
直弥様→直継様の母→直継様という流れで伝わったのかなあ 直継の母親って使用人じゃなかったっけ?母親が知っててもおかしくないかな。
そのあたりの物語をを想像すると面白い。 使用人だったんだっけか
たしか先々代は暁直さまの留学中に女連れ込んだりしてたはず
桂木母とデキて子供の事でモメたのもその時だと思う
直継さまは母親経由で知った可能性大
キクがなぜ知らされてないかは謎だけど、留学中の暁直さまは何も知らない
そして帰国後に暁直さまは直継さま親子を追放
こんな流れじゃなかったかな 複雑だな…
桂木は桂木家の兄弟2人とは本当は叔父と甥の関係に当たるってことで合ってる? 直継様の母親は元使用人の第一側室
そこに芸者出身の第二側室が誕生したら内心複雑だよね
大奥的な駆け引きで智之が久世の血を引いてない事掴んだのかも 直継さまが蓄妾届の存在も桂木の出生についても知ってるなら、そりゃ桂木大嫌いなのも仕方ないね
>>367
合ってる
蓄妾届が話に出てきた時、桂木は暁人様が甥っコと知って関係持ったのかと驚いたわ
結局違ってたけど >>369
ありがとう
桂木と暁人様が甥叔父の関係の可能性出てきたとき更に背徳感あってそれも有りだなと思ってたな 元々家老職の殿様忠誠大好き家系で
その若様を自分の手で自立した臣下にも優しい理想の当主に育てて
その子に情熱的に求められて真摯に愛情を表現して
貰って…そりゃ好きになるよな…でも暁人様頑張った!
と、最初から読み直して思った。 桂木自身も言ってたけど暁人様が諦めずに桂木と向き合い続けたからようやく桂木は自由を手に入れられたんだって思うと本当に涙が止まらない………ありがとう暁人様 事後の朝に桂木が暁人様の手をパシッと振りほどくのからぎゅっと握るように変わったとこ好き
この間この作品を初めて知って全巻1日で読んだんだけど手を繋ぐ描写が多くてキュンときた >>373
手繋ぎいいよね
>>374
田村は暁人様と桂木、両方に大事にされてるよね
雨宮も無くてはならない人 >>373
手ギュした後に暁人様に呼びかける悩ましげな表情好き ほんと終始絡みついてて可愛い二人
さっきまで裸で抱き合ってたのに追っかけてはまたチュッチュして、ホテルのドア開けたと思ったらまたすぐチュッチュていうかずっとチュッチュ… 8巻はキスし過ぎ
数えてみたら18回キスしてる
顔近づけてるだけっぽい絵もあるからカウント間違ってるかも
うち桂木からは5回 高之様がお邪魔虫して追い返される所何度見ても受けるw いいコンビw
そしてドア一枚挟んだすぐ向こうでイチャイチャしてると思うとニヤニヤする ホテルで缶詰になって人も入れないって食事どうしてたんだろ
ルームサービス? >>379
桂木から5回って感慨深いわー
暁人様が寝てるときにキスしてペロってして起きないからつまらない…って言ってるとこ好き >>379
私も数えてみたら7回に増えたw>桂木から
2人完全同時にキスも何度もあるしもうよくわからない
2人とも顔が近づいたら反射的にキスしてるよね どちらからともなくっていうのがいいね
7巻で灯の番から隠れるようにずっとキスしてたのが好きだ >>385
意外とオールバックの桂木のラブシーン少なかったから階段下のキスは萌えた 2年後曉人様迎えに行くときも桂木は同じホテルに泊まってるよね
紙面上では2年間ずっとあのホテルで曉人様の帰りを待ち続けてたみたいw
造船関連の仕事とかにかこつけて度々訪れているのではと妄想
でも実際桂木はどこに居たんだろう?
総右衛門殿の様子から石ア家に戻ったのかな
総右衛門殿の客人発言とか雨宮のどこにも属していない発言を聞くと違う気もするし >>387
2年後にきくの家に引っ越したと言っていたから久世家の自室に居たんじゃないかと
万一洋行中に暁人様に何かあったら久世家を守らないとだし 再読してみて。この二人これだけゴタゴタしてたけど
相手の心が変わる的な心配は全然してないの凄いと思った よく見てるなー
同じホテルで待機してたのか
再会シーン見たかったな 当時のあの階級の人達ってホテル暮らしとかフツーだから
桂木が2年間ずっとあのホテルで暮らしていた可能性はある 戻ってくれば?→引越したから
っていうやり取りだと久世邸にいたのかなって気がするよ
帰る場所もなくて遺言状も貰ってる立場だし、今後について雨宮と算段組むなら久世邸でも構わないよね
ていうか、全然桂木の住まい気にしてなかった あーでも、久世邸にいたなら「引越した」って言い方しないか
引越し済ませた事を暁人様が把握してない風じゃない? 久世邸に部屋を貰うとしても直矢様の教育係になってからっぽいよね 8巻そんなにキス多かったっけ?って読み直したら思ってた以上にしょっちゅうキスしてて驚いたw
会話の流れで自然にキスしてるから気づかなかったよ
顔合わせるとちゅっちゅっしてて可愛いなぁ そういえば以前もキャストにこの二人
隙があればイチャイチャしてますよね
言われてたなあw
確かにそうなんだよね 雨宮に幸せになってほしいわー
結婚はしないのかな?立場上できないのかな?
桂木は、どこの家に仕える者でもなくなり、鉄道会社?造船会社?の社長という肩書きになるの? >>389
桂木もコンプ持ってる割に、暁人様の自分への好意に対しては自信あるんだよね(最初は疑ってたけど)
暁人様も同様
なんでだろ >>396
以前にも増してだよね
また言われちゃうかもw
>>397
桂木紡績の社長ですよ >>398
桂木は抱かれる度に「好きだ」「お前だけなんだ」と言われてるっぽいからなあ
暁人様の方は物語後半は桂木の態度が甘くなったり可愛い言動で判るんだろうけど
前半は割と手に入れるの諦めてたせいか割と疑っていたような
3巻で夜着の桂木に誰にも渡さないと怒ったりしてたよね >>400
暁人様からの気持ちについては
婚約まで行った何の文句もつけようがない相手と結婚せず
桂木しか好きになれないとか言われたらもうねw
疑う余地ないよね
爵位を与えるためとか基本的に桂木の人生のために動くし
桂木はデレが出てきてからはちょっと分かりやすくなったのかな
「好き」とか絶対言わなそうな桂木が言うんだから本当に好きなの分かる
桂木からキスしたり会いに来たり
そういう特別な相手は暁人様だけなんだなってのが強い もし美男コンテストとかあったら楽勝で優勝するよな二人だもんね
ビジュアルもスペックも申し分なし 見逃してしまった特典ペーパーあるし最終話後日談とかも期待してしまうしスペシャルブックの発売楽しみすぎるー
表紙絵とかも書き下ろしかなあ 後日談もだけど欲張りを言えば再会直後のやりとりもみたいなぁ
そういえばコミックに挟まってる広告だと曉人様はアメリカに行くことに… 憂鬱って桂木告白後1回目のエロが無かったりするからなあ
再開直後とかも日高先生描かなそう >>404
なになにどういうこと?
渡英が渡米になってるの?
帰国後の絶対激しかったろうHが見たい
どうしても見たい >>406
絶対激しかったよね
見たいけど見れないかな〜?せめて再会の瞬間だけでも見たいな >>408
た、田村は早く鎌倉日記を
「私もいろいろ溜めてますのよ フフフ」by嘉代子 帰国後は暁人様と桂木だけホテルに戻ったって事はないか
>>410
パラレルかな?w 再開の瞬間は石崎一緒に居るだろうから割とサラッとしてそう
石崎にはバレてるんだからキス位して欲しいもんだけど書生も居るだろうし難しいね みんな真面目に考察してるの見てると申し訳ないけど
8巻読んでまず思ったのが、桂木って最初に襲われた時から最後の最後まで結局チクビ攻められ続けてたんだなって事 思った
暁人様がチクビお好きなのか、桂木がチクビ好きだから暁人様もお攻めになるのか・・・ 最初の方の書斎Hで既に乳首で感じていたから元から弱かったのでは? 上からでも下からでもとりあえず乳首行くのがすごいと思う。
基本は舌で行くし器用だなって思います。
8巻桂木がうつ伏せで寝てて身支度する暁人様見て笑ってるとこが好き。
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元々男性好きな人だったのかな? 高之殿は先々代を尊敬しているのだと桂木が悲しそうな顔してたり、桂木が出生について察しが良くて苦しんでたってのはどういうこと?
高之殿が尊敬する先々代の不義を知って幻滅するから?
桂木が尊敬する先々代の子とは認めたくないから?
それとも不義+幼い子供を辛い目に遭わせた事への幻滅?
そもそも桂木はどの時点で分かったんだろ
桂木家での対応で何となく察して、蓄妾届で確信が強まり、父親探しで暁人様同様に最後は桂木家に辿り着く事で決定的になったのか 暁直に蓄妾届見せちゃったキク以上に、知津が先々代に智之の実の父親をポロリしちゃったとこ、なんかもう少しどうにかできなかったのかな…。
いや、好きな作品ゆえに、整合性求めたくなるよね?
桂木の寄る辺なさが物語上大事なのはわかるんだけど。
当主と家老が●兄弟とか、ありえたのかね? 知津は芸者で福田楼で見にかけてたのは桂木祖父だろうから
遊ぶ女を主人に献上するのは良くあったんじゃないかな
主人が遊女に夢中になるのは誤算だったと思われ
誰がポロリしたかは直継母が怪しいと思うよ
直継は暁直とキクが知らない「桂木智之は久世の血を引いてない」を唯一知ってた訳だし 暁直が本当に智之が久世血を引いてない事を知らないかどうかは怪しいけどさ
キクに父の子と言われて激昂する描写がメインで来てるし
でも「桂木高正は私を裏切った」とも言っているから不義の件も知っていた可能性はある 知津が孕んだ時に当主が自分の子と疑わないのは、全くの同時期に二人被ってたんだよね?
しかも桂木が父親探しするのに産まれた年から逆算して辿っただろう上で、男関係だらしなかったって言うんだから二股じゃ済まない可能性もありでは?
誰の子かなんて当人らも分からないしバレなくない?
知津と桂木祖父が当主と同時期に通じてた事が怒りをかって、こんなん誰の子か分からんやろーって勘当されたならまだ分かるけど
それでも当時はまだ桂木家とは絶縁もしてないし、それどころか二人の息子もうけながらも蓄妾届は死守しろとキクに命令してる
どういうわけなんだろ DNA鑑定が存在しないから直弥の子である事を完全に否定できない
あとは知津が本当に好きだったとしか ポロリは直継母の告げ口あたりだろうね、知津が自分で言うわけないから
でも、直弥と高正父が同時期に知津と関係を持ってたってことは、ハッキリ父親を特定出来るワケない
まあ、暁人からすると、知津の息子であると証明さえできたらいいわけで
BLをさておいたら、「生まれてきてくれただけでありがとう」ていう言葉を、桂木が暁人に抱くとこがクライマックスなんだな、この物語
桂木の実父に関しては、「藪の中」みたいな感じを狙ったんだろうとは思ってて
特定できないからこそ、それぞれの思惑がこんがらかった
わかりやすく書いてほしかったっていうんじゃなくて、もうちょっと効果的な書き方あったように思うんだよね… >>426
「桂木高正は私を裏切った」というのは、不義の件(桂木先々代の子)を知っていたからでなく、桂木家の三男だから久世の跡取りとして育てようと引き取ったのに
畜妾届け発覚で、智之は久世先々代の子(毛嫌いしてる妾の子)だったという。
で、桂木高正は智之がそういう出生と知っていて、その子を久世に寄越したのか!と。
それを 「裏切り」と言ったんだとそう思ってたんだけど・・・
っていうか、話が複雑すぎる(笑)
桂木家三男として育って、実は久世おじいちゃんの妾の子だった。
・・・と、思いきや、子種は桂木おじいちゃんだったという(笑)
合ってる? >>427
キクに蓄妾届を死守せよって命じた理由、もやがかかった感じのまま終わってしまった
直系へのこだわりで、純粋にお家存続のため?
桂木家へ手放したとはいえ、我が子の可能性がゼロではない子供のため? 先々代は直継様母を正式の妾にはなかなかしなかったけど知津はすぐにしたから本当に愛情はあったと思ってる
蓄妾届死守は愛情半分、後々跡取り問題が起きた時のために残しておいたの半々だと自分は思ってる なんか分かった気になってたけど実は分かってなかったのかも
理解してる誰かに相関図を指差しながら解説してもらいたいw 直継が、智之は久世の血をひいてないと断定で喋るのがなー
それならば、そう思い込む経緯が描かれてたらよかったのにな
桂木が育ってみれば、暁人の祖父の妾にそっくり、立ち振る舞いは育ての親暁直そっくり、性格は桂木の先々代そっくり
何家にも属せない、何者でもなかった桂木智之を、暁人が解放してあげたんだよね
文句つけたみたいになってしまったけど、自分は生もの同人時代からの読者で
長いブランク経て久しぶりにおふたりの漫画読んだとき、相変わらず端正で丁寧な仕事ぶりが本当に嬉しかったよ 読み直したら久世祖父は疑心暗鬼に陥ったと書いてあるね
そして感情のままに子を手放したと
久世祖父は、女に関して割と直情的というか情動的というか…
男子を授かったとはいえただの使用人だった女を籍に入れてあげたり、ベタ惚れしたまだ出産前の知津の蓄妾届を提出したり、せっかくの男子を怒りに任せて手放したり…
潔癖で理性的な暁直様から見たら色ボケのボンクラ野郎なんじゃないの >>429
「生まれてきてくれただけでありがとう」てそれ自体はよくあるセリフなんだけど
これ1巻で桂木が暁人に言った「あなたなど生まれなければよかったと 」が伏線だたのかなーと思って余計に感動したよ 疑心暗鬼とあるからやっぱり不義の子の確証は無かったはず
その後の桂木家への対応見ると桂木祖父と通じてた事より、誰の子であれ自分の子と偽って久世家に入り込もうとした事が許せなかったのかな
高正のところへ久世家から嫁がせたのは騒動より以前?
まさか騒動後に嫁に出すことしないよね
それに、長男の高之殿と桂木って結構年の差ありそうだったし(桂木が桂木家に引き取られた当時のシーンを見ると)
>>434
>暁人の祖父の妾にそっくり、立ち振る舞いは育ての親暁直そっくり、性格は桂木の先々代そっくり
こうして見るとものすごい良いトコ取りで裏山w >>423
そりゃあ高之殿ショックだと思う
名をはせた家老である尊敬する祖父が、あろうことか主人と女を共有してたら
>>430
だから桂木は余計に辛いよね
久世の女系、暁直のいとこの子ではなく、腹違いの兄弟なら、血は濃くなるのに、それで疎まれるんだもの… 暁直様の描写を各キャラが語る故人の印象のブレとしてワザと靄がかかった様な表現をしているから
それに深く関わる桂木出生もパリッとした描写は無いんだよね
憂鬱は噛めば噛むほど味が出るスルメの様だわ
桂木が何時から暁人様を好きなのかも桂木本人が分からない位謎だから読み返す度に気がつく事が有る
個人的には2巻の夜会後の馬車での言い合いから堕ちたのかなと思う >>425
最後ポロリしたのが直継母としても、もしかして高正のうっかりから回り回ってバレた気がしてならないw
>>430
自分も同じ 正直、桂木の出生の秘密はもう一転くるのかと思ってた
華麗なる一族オチに被るから避けたのかなぁ
桂木が本当の本当は久世家先々代の子だった方が、よりいっそう哀れで酷いし、読者もこんなモヤモヤしなかったような?
蓄妾届の件も筋が通るし
でも、実際は桂木家先々代の子どもでFA
高正、何を知ってたんだよぅ ちょっと聞きたいんですけど
桂木父が智之は桂木(ここ)にいればいずれ問題になる久世家に出してしまえば誰の子かは露見しないって思ったのは何故ですか? 桂木の出生に関しては後付け感がなあ?とは思った
最初の高之殿との口論時の時の何処の人とも解らない辺りが一番カタルシスがあったな >>443
久世先々代が桂木を手放さなければいけない相応の理由が必要なのと、暁人様と血が繋がってる叔父甥の関係にはしたくなかったのかなーと推測 義兄弟属性入ると主従&年齢差の背徳感薄れてしまうね
主従感が薄れるというか… >>444
2巻夜会でも言われてたけど、桂木家の誰にも似てないと何の問題があるんだろうね
桂木家内では既に貰われてきたのバレてるどころか桂木先代の庶子なのかも疑われてたし、所詮三男なんだし
唯一知らない桂木本人にバレたところで、ずっと厄介者扱いされてたんだから今更だし 蓄妾届もあるし祖父の世代には知られた事だし久世家の庶子だとはいつかバレるかもしれない。
でも忠実な家臣であらねばならない桂木の祖父の切腹ものの裏切りがバレることだけは絶対に避けなければならない。
手元に置いておくとなんで桂木家に、って疑いの目が向けられる事が恐怖だったんかなと。
久世家にはいれば、蓄妾届が証明する正当な立場だしバレる事はないと思えたのかも。 高正は桂木が久世家先々代の庶子と明るみになった方が好都合なのはわかるけど、桂木が知津に似てる時点で簡単に母親は断定される
現にキクがいくら使用人を入れ替えたところで、桂木も雨宮も知津の写真で顔を知ってたし
そうなると、暁直がマヌケっぽくなるよね
桂木家の誰にも似てないのは暁直にも明らかだろうに
桂木の実父に関しては玉虫色にしとけばよかったんじゃないかな
暁直がどんな人かっていう印象と違って、桂木の出自はひとつの事実しか存在しない
直弥はこう考えた、高正はこう思いこんでた、誰が正しかったかはわからない、では駄目だったのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています