日高ショーコ作品スレ 8 [無断転載禁止]©bbspink.com
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日高ショーコ作品について語りましょう
※日高ショーコ名義の漫画は日高さんとタキエさんのユニットで制作されています
≪連載中≫
憂鬱な朝/Chara Selection
アンチロマンス/Rutilu
日に流れて橋に行く/YOU
≪単行本≫
足りない時間 (2005年)
リスタート (2006年)
シグナル (2007年)
嵐のあと (2008年)
知らない顔(2008年)
憂鬱な朝1 (2009年)
憂鬱な朝2 (2010年)
花は咲くか1 (2009年)
花は咲くか2 (2010年)
憂鬱な朝3 (2011年)
花は咲くか3 (2011年)
初恋のあとさき (2012年)
憂鬱な朝4 (2012年)
花は咲くか4 (2013年)
憂鬱な朝5 (2014年)
花は咲くか5 (2015年)
憂鬱な朝6 (2015年)
after <電子限定版>(2016年)
リスタート 新装版 (2016年)
知らない顔 新装版 (2016年)
憂鬱な朝7 (2016年)
日に流れて橋に行く1 (2017年)
前スレ
日高ショーコ作品スレ 7
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1481049010/ >>400
暁人様からの気持ちについては
婚約まで行った何の文句もつけようがない相手と結婚せず
桂木しか好きになれないとか言われたらもうねw
疑う余地ないよね
爵位を与えるためとか基本的に桂木の人生のために動くし
桂木はデレが出てきてからはちょっと分かりやすくなったのかな
「好き」とか絶対言わなそうな桂木が言うんだから本当に好きなの分かる
桂木からキスしたり会いに来たり
そういう特別な相手は暁人様だけなんだなってのが強い もし美男コンテストとかあったら楽勝で優勝するよな二人だもんね
ビジュアルもスペックも申し分なし 見逃してしまった特典ペーパーあるし最終話後日談とかも期待してしまうしスペシャルブックの発売楽しみすぎるー
表紙絵とかも書き下ろしかなあ 後日談もだけど欲張りを言えば再会直後のやりとりもみたいなぁ
そういえばコミックに挟まってる広告だと曉人様はアメリカに行くことに… 憂鬱って桂木告白後1回目のエロが無かったりするからなあ
再開直後とかも日高先生描かなそう >>404
なになにどういうこと?
渡英が渡米になってるの?
帰国後の絶対激しかったろうHが見たい
どうしても見たい >>406
絶対激しかったよね
見たいけど見れないかな〜?せめて再会の瞬間だけでも見たいな >>408
た、田村は早く鎌倉日記を
「私もいろいろ溜めてますのよ フフフ」by嘉代子 帰国後は暁人様と桂木だけホテルに戻ったって事はないか
>>410
パラレルかな?w 再開の瞬間は石崎一緒に居るだろうから割とサラッとしてそう
石崎にはバレてるんだからキス位して欲しいもんだけど書生も居るだろうし難しいね みんな真面目に考察してるの見てると申し訳ないけど
8巻読んでまず思ったのが、桂木って最初に襲われた時から最後の最後まで結局チクビ攻められ続けてたんだなって事 思った
暁人様がチクビお好きなのか、桂木がチクビ好きだから暁人様もお攻めになるのか・・・ 最初の方の書斎Hで既に乳首で感じていたから元から弱かったのでは? 上からでも下からでもとりあえず乳首行くのがすごいと思う。
基本は舌で行くし器用だなって思います。
8巻桂木がうつ伏せで寝てて身支度する暁人様見て笑ってるとこが好き。
最高にデレてる恋人を置いていくの辛いよな… 「そこは僕が…それ以上は教えられないな」by西園寺 西園寺様もイケメンだったよね
元々男性好きな人だったのかな? 高之殿は先々代を尊敬しているのだと桂木が悲しそうな顔してたり、桂木が出生について察しが良くて苦しんでたってのはどういうこと?
高之殿が尊敬する先々代の不義を知って幻滅するから?
桂木が尊敬する先々代の子とは認めたくないから?
それとも不義+幼い子供を辛い目に遭わせた事への幻滅?
そもそも桂木はどの時点で分かったんだろ
桂木家での対応で何となく察して、蓄妾届で確信が強まり、父親探しで暁人様同様に最後は桂木家に辿り着く事で決定的になったのか 暁直に蓄妾届見せちゃったキク以上に、知津が先々代に智之の実の父親をポロリしちゃったとこ、なんかもう少しどうにかできなかったのかな…。
いや、好きな作品ゆえに、整合性求めたくなるよね?
桂木の寄る辺なさが物語上大事なのはわかるんだけど。
当主と家老が●兄弟とか、ありえたのかね? 知津は芸者で福田楼で見にかけてたのは桂木祖父だろうから
遊ぶ女を主人に献上するのは良くあったんじゃないかな
主人が遊女に夢中になるのは誤算だったと思われ
誰がポロリしたかは直継母が怪しいと思うよ
直継は暁直とキクが知らない「桂木智之は久世の血を引いてない」を唯一知ってた訳だし 暁直が本当に智之が久世血を引いてない事を知らないかどうかは怪しいけどさ
キクに父の子と言われて激昂する描写がメインで来てるし
でも「桂木高正は私を裏切った」とも言っているから不義の件も知っていた可能性はある 知津が孕んだ時に当主が自分の子と疑わないのは、全くの同時期に二人被ってたんだよね?
しかも桂木が父親探しするのに産まれた年から逆算して辿っただろう上で、男関係だらしなかったって言うんだから二股じゃ済まない可能性もありでは?
誰の子かなんて当人らも分からないしバレなくない?
知津と桂木祖父が当主と同時期に通じてた事が怒りをかって、こんなん誰の子か分からんやろーって勘当されたならまだ分かるけど
それでも当時はまだ桂木家とは絶縁もしてないし、それどころか二人の息子もうけながらも蓄妾届は死守しろとキクに命令してる
どういうわけなんだろ DNA鑑定が存在しないから直弥の子である事を完全に否定できない
あとは知津が本当に好きだったとしか ポロリは直継母の告げ口あたりだろうね、知津が自分で言うわけないから
でも、直弥と高正父が同時期に知津と関係を持ってたってことは、ハッキリ父親を特定出来るワケない
まあ、暁人からすると、知津の息子であると証明さえできたらいいわけで
BLをさておいたら、「生まれてきてくれただけでありがとう」ていう言葉を、桂木が暁人に抱くとこがクライマックスなんだな、この物語
桂木の実父に関しては、「藪の中」みたいな感じを狙ったんだろうとは思ってて
特定できないからこそ、それぞれの思惑がこんがらかった
わかりやすく書いてほしかったっていうんじゃなくて、もうちょっと効果的な書き方あったように思うんだよね… >>426
「桂木高正は私を裏切った」というのは、不義の件(桂木先々代の子)を知っていたからでなく、桂木家の三男だから久世の跡取りとして育てようと引き取ったのに
畜妾届け発覚で、智之は久世先々代の子(毛嫌いしてる妾の子)だったという。
で、桂木高正は智之がそういう出生と知っていて、その子を久世に寄越したのか!と。
それを 「裏切り」と言ったんだとそう思ってたんだけど・・・
っていうか、話が複雑すぎる(笑)
桂木家三男として育って、実は久世おじいちゃんの妾の子だった。
・・・と、思いきや、子種は桂木おじいちゃんだったという(笑)
合ってる? >>427
キクに蓄妾届を死守せよって命じた理由、もやがかかった感じのまま終わってしまった
直系へのこだわりで、純粋にお家存続のため?
桂木家へ手放したとはいえ、我が子の可能性がゼロではない子供のため? 先々代は直継様母を正式の妾にはなかなかしなかったけど知津はすぐにしたから本当に愛情はあったと思ってる
蓄妾届死守は愛情半分、後々跡取り問題が起きた時のために残しておいたの半々だと自分は思ってる なんか分かった気になってたけど実は分かってなかったのかも
理解してる誰かに相関図を指差しながら解説してもらいたいw 直継が、智之は久世の血をひいてないと断定で喋るのがなー
それならば、そう思い込む経緯が描かれてたらよかったのにな
桂木が育ってみれば、暁人の祖父の妾にそっくり、立ち振る舞いは育ての親暁直そっくり、性格は桂木の先々代そっくり
何家にも属せない、何者でもなかった桂木智之を、暁人が解放してあげたんだよね
文句つけたみたいになってしまったけど、自分は生もの同人時代からの読者で
長いブランク経て久しぶりにおふたりの漫画読んだとき、相変わらず端正で丁寧な仕事ぶりが本当に嬉しかったよ 読み直したら久世祖父は疑心暗鬼に陥ったと書いてあるね
そして感情のままに子を手放したと
久世祖父は、女に関して割と直情的というか情動的というか…
男子を授かったとはいえただの使用人だった女を籍に入れてあげたり、ベタ惚れしたまだ出産前の知津の蓄妾届を提出したり、せっかくの男子を怒りに任せて手放したり…
潔癖で理性的な暁直様から見たら色ボケのボンクラ野郎なんじゃないの >>429
「生まれてきてくれただけでありがとう」てそれ自体はよくあるセリフなんだけど
これ1巻で桂木が暁人に言った「あなたなど生まれなければよかったと 」が伏線だたのかなーと思って余計に感動したよ 疑心暗鬼とあるからやっぱり不義の子の確証は無かったはず
その後の桂木家への対応見ると桂木祖父と通じてた事より、誰の子であれ自分の子と偽って久世家に入り込もうとした事が許せなかったのかな
高正のところへ久世家から嫁がせたのは騒動より以前?
まさか騒動後に嫁に出すことしないよね
それに、長男の高之殿と桂木って結構年の差ありそうだったし(桂木が桂木家に引き取られた当時のシーンを見ると)
>>434
>暁人の祖父の妾にそっくり、立ち振る舞いは育ての親暁直そっくり、性格は桂木の先々代そっくり
こうして見るとものすごい良いトコ取りで裏山w >>423
そりゃあ高之殿ショックだと思う
名をはせた家老である尊敬する祖父が、あろうことか主人と女を共有してたら
>>430
だから桂木は余計に辛いよね
久世の女系、暁直のいとこの子ではなく、腹違いの兄弟なら、血は濃くなるのに、それで疎まれるんだもの… 暁直様の描写を各キャラが語る故人の印象のブレとしてワザと靄がかかった様な表現をしているから
それに深く関わる桂木出生もパリッとした描写は無いんだよね
憂鬱は噛めば噛むほど味が出るスルメの様だわ
桂木が何時から暁人様を好きなのかも桂木本人が分からない位謎だから読み返す度に気がつく事が有る
個人的には2巻の夜会後の馬車での言い合いから堕ちたのかなと思う >>425
最後ポロリしたのが直継母としても、もしかして高正のうっかりから回り回ってバレた気がしてならないw
>>430
自分も同じ 正直、桂木の出生の秘密はもう一転くるのかと思ってた
華麗なる一族オチに被るから避けたのかなぁ
桂木が本当の本当は久世家先々代の子だった方が、よりいっそう哀れで酷いし、読者もこんなモヤモヤしなかったような?
蓄妾届の件も筋が通るし
でも、実際は桂木家先々代の子どもでFA
高正、何を知ってたんだよぅ ちょっと聞きたいんですけど
桂木父が智之は桂木(ここ)にいればいずれ問題になる久世家に出してしまえば誰の子かは露見しないって思ったのは何故ですか? 桂木の出生に関しては後付け感がなあ?とは思った
最初の高之殿との口論時の時の何処の人とも解らない辺りが一番カタルシスがあったな >>443
久世先々代が桂木を手放さなければいけない相応の理由が必要なのと、暁人様と血が繋がってる叔父甥の関係にはしたくなかったのかなーと推測 義兄弟属性入ると主従&年齢差の背徳感薄れてしまうね
主従感が薄れるというか… >>444
2巻夜会でも言われてたけど、桂木家の誰にも似てないと何の問題があるんだろうね
桂木家内では既に貰われてきたのバレてるどころか桂木先代の庶子なのかも疑われてたし、所詮三男なんだし
唯一知らない桂木本人にバレたところで、ずっと厄介者扱いされてたんだから今更だし 蓄妾届もあるし祖父の世代には知られた事だし久世家の庶子だとはいつかバレるかもしれない。
でも忠実な家臣であらねばならない桂木の祖父の切腹ものの裏切りがバレることだけは絶対に避けなければならない。
手元に置いておくとなんで桂木家に、って疑いの目が向けられる事が恐怖だったんかなと。
久世家にはいれば、蓄妾届が証明する正当な立場だしバレる事はないと思えたのかも。 高正は桂木が久世家先々代の庶子と明るみになった方が好都合なのはわかるけど、桂木が知津に似てる時点で簡単に母親は断定される
現にキクがいくら使用人を入れ替えたところで、桂木も雨宮も知津の写真で顔を知ってたし
そうなると、暁直がマヌケっぽくなるよね
桂木家の誰にも似てないのは暁直にも明らかだろうに
桂木の実父に関しては玉虫色にしとけばよかったんじゃないかな
暁直がどんな人かっていう印象と違って、桂木の出自はひとつの事実しか存在しない
直弥はこう考えた、高正はこう思いこんでた、誰が正しかったかはわからない、では駄目だったのかな 好都合じゃないでしょ
主君の側室を寝とる父親なんて末代までの恥でしょ >>451
なるほど!
そりゃ、愛があってもあの時代ではダメだよね。
時代感覚が分からない… というか、DNA鑑定した訳ではないし、実際には分からないよね >>451
え?久世直弥の庶子だとわかったら、そこまでバレる? 知津が久世の籍に入った事は大いに話題になったろうけど、男子誕生はほとんど知られてないのかな?
留学してたとはいえ暁直様の耳に何も入らないのは不自然だけどね…
もしかしたら蓄妾届の件は先々代が隠匿してたりして
帰国後に暁直様は、直継親子を久世邸から追放したあげくに除籍までさせてる
蓄妾届が明るみになれば、暁直様がまた何か手を打つのではと先々代は危惧して、蓄妾届の存在を隠し、キクに「死守しろと」命じたのでは
>>444
露見しないと思ったのは、暁直様が桂木を引き取る時に「出自を隠す」話をしたからでは 畜妾届は宮内省に出す正式な書類で久世の家系図にも名前のない形で桂木智之の事が記されているから
暁直様が知津の側室化と男子誕生を知らないのは有り得ない
暁直様が帰国した時には既に知津も生まれた男子も久世家には居なかっただろうから
表向きには出産時に母子共に死亡した事にでもなってるんじゃないの? >>450
好都合かな?
先々代嫌い側室嫌いで有名な暁直様にそんなのあてがったら良く思うわけないよね
>>458
そうなのかぁ
表向きがそうだとしても結局暁直様は蓄妾届の存在を知ってたはずってこと?
よく分からないんだけど、蓄妾届の写しが庶子の証明になるって雨宮言ってなかったっけか
まだ知津が身重のうちに提出されてたし、雨宮の話からてっきり男子の名前は記されてないんだと思ってた >>459
畜妾届けを出さないと正式な側室になれないわけで
血筋を誇りにして生きてる様な戦前の華族の家長が家系図を見ないなんて有り得ないと思う
家系図に桂木の名前は記されてないよ
桂木本人が4巻に「系図に名の無い者が二人おります」と言っている >>460
家系図にのってないなら桂木の存在は分からないってことかな?
先代は蓄妾届の存在は知ってたけど、写しが手元にある事が想定外だった?
先々代からは死守せよと、先代は火中を命じてるって事は、やっぱり写しは庶子証明の重要な書類なんだよね?
逆に言えば、写しさえなければ証明ができない 蓄妾届原本を所持してこそ本人だと証明するものだもんね
名前がないということは継直と同様除籍追放され桂木を産むと母は去ったのだろうね
継直は病弱だし誰かに諭されてか万一を考えて、桂木だけ桂木家の三男として秘め、蓄妾届をきくに預けた
留学してた暁直は千津の顔はそこまで覚えてないかな。先々代、先代世代の人は桂木の顔みたらピンとくるかも。 >>459
好都合は言い過ぎだ、ごめん
高正父の不義が明るみになるよりかはマシ、か
けど、暁直の逆鱗に触れることへの恐れはどうだったの?てなるから、高正謎キャラ
すべては父親の尻拭いだから、本当に不憫な人だ
桂木と暁人が対等に並んで歩くラストのためには、桂木が暁人の傍系とはいえ尊属では駄目だし、家老の家出身であるべきだから、あまり細かく言うのも野暮なのね… >>463
高正は蓄妾届から桂木に辿り着くとも思わないし、写しがあったところで庶子について暁直に打ち明ける人間もいないと思ったのかも
本来なら嫡子のいない暁直にお家存続の為にと桂木の存在を明かしても良かったのに、不義の後ろめたさと暁直の側室嫌いがあり、久世家に入れる事で暁直の言った「出自は消せる」に高正は賭けたのかもしれないね >>463
そう思うと高之殿も可哀相
そっかー
ポジションの問題があるからね
色々と野暮なのは分かってるんだけどつい整合性を求めてしまう >>465
>>423さんが疑問に思ってる答えもそれだね
桂木家が久世家との接触を禁じられて、長年高之が思うように事業を展開できず、智之に辛酸なめさせられてきた原因が、尊敬する祖父にあったと高之が知ってしまうことを桂木は悲しんでるんだよね
実際に畜妾届は10年足らずの法だったらしいけど、それを腐女子限定とはいえ、こんなに有名な存在にされてショーコ先生は偉大だなぁw >>466
それって、家への執着が薄れた今だから感じる苦しみだよね
それ以前から罪悪感はあったのか
罪悪感というか…高之殿に限らず、自分の存在が誰にとっても邪魔でしかないことに苦しんでたって事なのかしら 最初は「畜生」だと勘違いしてたから何て酷い言葉なんだと呆れてた >>467
そうだね、桂木は誰にとっても邪魔でしかなかったから、暁人から言われた「生まれてきてくれてありがとうって それだけしか思わなかったよ」がより響くよね
根無し草だと卑屈になってたし
そもそも不義の子で、存在自体が疾しいのに、暁直と高正間のやりとりのせいで幼いうちから疾しさ倍増
そんな桂木にとって暁人は、血筋もあいまってさぞや眩しかったろうね
5巻冒頭で桂木が実母に自分を重ねてるとこ、何回読んでも悲しくて辛い
明けない夜をただ彷徨って
朝の光を浴びることもなくー…
のとこ
暁人がなかなか桂木の寝顔を見られないわけだ
暁人が桂木を朝へひっぱり出してくれてよかった
いろんな意味でいいタイトルだったね >>469自己レス
桂木がどの時点で父親がわかったのかはわからないけど、桂木が知った順からいうと逆だった
久世の女系の血が流れてないことを知っていながら久世家に入った幼少期の疾しさに加えて、桂木家先々代が父親だとうすうす気づいてからは、家老家二代にわたって、かつ、母子二代で、主君久世家の親子二代をだましていたとなると、ねぇ
ここのお陰でずいぶんすっきりして助かった〜ありがとう
えっと、知津はものすごく生理周期が正確だったんだなって思っておけばいいのかなw >>470
親子二代に続いての暁人様
これはもう桂木の自業自得だけど、先代と同じように「騙していたのか」と問われる
でも暁人様のその後の対応は先代と真逆
言い分にも耳を傾け、手を振り払うこともなく責める事もしなかった
とにかく好きだと伝え続けて…桂木はこれで随分と救われたはず 捨てようとしたってボロ泣きされた後、せめて血の繋がりだけでもと再び泣きそうになる暁人様を見たら、そりゃ桂木たまらんよね >>471
よく許せたよね
暁人様だからご当主様のプライドや体面はともかく、可愛さ余って〜って言うのにさ、自分が傷ついたことより相手の事情を思いやるってね
この辺り重之様と比べちゃうな
嘉世子様は割り切った付き合いだったから今も繋りあるけど、重之様は愛情があったからこそ桂木を許せなくて最後突き放して自ら繋りを断ったように思う
暁人様の愛は深いな >>474
でも西園寺も桂木に振られたあとに
5巻の夜会で協力したり
6巻での桂木への言葉がけにも情があった
突き放すというより身を引く潔さを感じたよ
西園寺も嫌いになれないキャラだった
ともあれ暁人様の器の大きさと諦めない心と
桂木と久世家、両方をしあわせにする為の道を見定める賢さ…
平伏すしかない
二十代、三十代の暁人様も見てみたかったな >>471
桂木の当初の思惑通りなら、桂木の年齢からして実質的には桂木家三代にわたって、久世家三代を、だもんね
業が深いわ…
雨宮が桂木は情緒がないみたいに詩集の件で嘆いてたけど、銀時計を交換するような一面が見られるとは
BLにしとくの惜しいって評価聞いたこともあるけど、最後まで読んで、BLだからこそ成立した綾に感動したな
初老くらいの年齢の暁人と桂木も見たいなぁ
スペシャルブックではいつ時点の二人が読めるだろうね お互いがお互いしか釣り合う相手いない感じが良い
二人ともスペック高過ぎるしお互いを必要として他の誰かじゃだめなのが良い
暁人様は最初嫉妬とかマイナスな気持ちから強引に無理やり桂木を抱いたけどちゃんとお互いの気持ちが通じ合って良かったな
憂鬱な朝って初期に暁人様に抱かれたあと桂木が目覚めたときの曇った表情とか
目が覚めたら桂木がいつもいなくて寂しいとか
そういう意味と
最後の方で暁人様が旅立つ朝が来なければ良いっていう意味と
最初と最後で意味が真逆のものに変わるのも良かったし
すごく作品にぴったりなタイトルだったんだなと感心した 受け攻めも、この二人ならリバもありかなと思ってたけど暁人は愛したいし、桂木は愛されたい願望が強いから今のバランスでいいんだよねきっと。 >>475
西園寺嫌いな人には申し訳ないが、桂木とのなれ初め読みたい
おそらくおぼっちゃんの興味本位から始まって、桂木に落ちていく
そしてビッチになった桂木に憤慨するが桂木の境遇に同情しつつ諦めて見守るしか無くなる
うーん、残念だけどこれは日高さんは描かれないだろうなあという展開 暁人様が初めからやり直す事に拘ったのは
古い久世家の因習を断つと同時に桂木との始まりがレイプスタートで後悔が深かったのかなと思ったよ
1巻でレイプした後に
「桂木と肩を並べてもっと深く互いに理解し合えるようになりたかったのに」と泣いていたし
最終回では成長してそういう関係に持っていったよね 読み返したら、暁人はこんなに何回も桂木と並んで歩きたいって言ってたのか!と
立派にご成長あそばされて…涙
私の勘違いでなければ、「憂鬱な朝」が初めての連載なんだよね?
暁人が十代であることと同程度に、それが驚異的 嵐のあととかはあくまで短期だから
長期連載という意味では花は咲くかの方が連載早かった筈
憂鬱は2008年に連載スタートだけど花は咲くかは2006年連載スタート
BLは単行本出るの遅いからね… 割と飽き性な自分だけどまさか10年も読み続けられる作品があるとは思わなかったw
バッドエンドになってしまうのでは...と初期の頃思ってたけどハッピーエンドで本当に良かったなあ 桂木って律儀で仕事の手抜けない糞真面目人間だから、枕でも役割をキッチリ果たしてたんだろうな
しかもプライド高いから、この下手くそ!とか思われないよう物凄く勉強と努力を重ねたと思うわ
枕時代はもう想像したくないけど
>>478
リバは無いかな…
でも暁人様に馬乗りになってがっついてキスマークつけてる桂木とか見たかった 481です
思いっきり勘違いしていた!
ご指摘ありがとうございます
「嵐のあと」は勝手にノーカウントで、「花は咲くか」の初出を確認したら、2006年8月だった
一応どちらも読んでるのに…失礼しました >>487
だとしたらかわいい
最初基本オールバックだったからあんまり好きな髪型じゃないな…と思ってたけど乱れてからが最高だった >>488
だね!
桂木の髪型って割とこの作品の肝じゃないかな
イチャコラしてる時の乱れたウェーブ加減も良かったなぁ 桂木でオールバックが好きになったよ
割と画力が必要な髪型だと思う
桂木はオールバックも前髪下ろした姿も分けて半分上げてる姿も出てくるけど
キチンと全部桂木に見える >>490
過去に別作品でオールバック描いてるけどまど不安定な感じだったもんね
難易度高いんだと思った こんなこと書いたら怒られるだろうけど…
帰国してからのところ線が荒く見えて少し寂しかった
暁人様や桂木の顔が何だかやっつけに見えて…最後の最後で感動しつつも正直残念に思ってしまった Afterや花はにしてもベッドで枕に顔をうつ伏せになってるとこや足擦り擦りは好きなシーンで憂鬱でも見れて幸せ 暁人様が目覚まして話ししてる桂木の服ぬぎぬぎしてるけど、あれはまた再開しようとしたんですか? >>494
気付かなかった…脱がしてるねw
高之殿が来たあと一旦二人のシーンが途切れてそのあと風呂上がりだったけど
する前にお風呂入ったのかした後お風呂入ったのか気になる
した後かな? >>492
怒らないけど見る目厳しいね!
好きだからこそ、日高さんの画への期待値が高いからこその苦言なんだろうね
私には荒れてるように見えない…
最終回から単行本発刊までのスケジュールキツそうだったのに
またまたすっごい修正されててそのこだわりに恐れ入るし
更に描き下ろしまであって泣いた >>496
Hしてから風呂だと思うよ
だから風呂あがり遺言状渡した後のHで暁人様が「またいきそう」って可愛いこと言ってる >>497
同じく荒れてるように見えない
さっき8巻読み返してたけどどの辺を荒いと感じるのか私は分からなかったw
>>498
やっぱそうだよね
そういや「また」って言ってるね!
どうせすぐ汗かくのに一回風呂入るのが良いね
高之殿が去ってから再開の流れも見たかった
その後数日篭って…てのがまたエロいわ 前にも書いたけど清掃や食事はどうしてたんだろう
食事してイチャイチャして風呂入っての繰り返しでしょ
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