え植苗

自ジャンルA×Bはとあるグループの一員で、強い絆で結ばれている
最近Aが別グループのCと仲が良いというエピソードが追加され
グループを超えたA×Cというカップリングも少数ながら誕生している

A×Bのアンソロジーに収録されていた小説
些細なケンカから仲直りしていちゃいちゃするという
よくある題材ながらも甘々な姿に萌えながらページをめくると

「Bと肩を並べて歩み去るAの背中を、じっと、Cが見つめていた」

甘々だったショートストーリーの締めの一文がこれ
わがままかもしれないが、単なる友達として出てくるのならまだしも
A×Bのアンソロに恋敵の立ち位置でCを混ぜるのは本当にやめてほしかった