コマ外で思い出し苗
異世界に落ちちゃった系の一次小説
なんやかんやあって無事に想いが通じ合いイチャコラする攻めと受けに萌えていた終盤
受けがなぜ出会って即セッ...したのかと尋ねると攻めが「異世界人はこちらに来ても直ぐ亡くなってしまうんだが君の前に来たAは娼館に売られてしまったがそこで数年間生きていたんだ。それでこちらの人間の体液が君らを生かす鍵なんじゃないかと思ったんだ。」と説明された
結局Aは死んでしまったと聞かされ可哀想に...としんみりとした雰囲気で次のページに、こちらとしてもよくある可哀想な前任者ってイメージしかなかった
だが、本文とページリンクの間に「Aは最低最悪野郎でこの国を潰そうとしていました。(長いので中略)死んでよかったです。」っと作者コメントが書かれていた
今までそのスペースは更新遅れるとかの連絡事項しかなかったのでとりあえずビビった

まだ話は続くようだったのでAが何かしらやらかしててここからそれが絡んでくるのかな??っと思いながら読み進めたがそれ以降、Aの名前は一切出てこなかった
一次だし...と納得しようとしたがなんで死んでよかったって思うキャラをわざわざ生み出した?って疑問を晴らす事は出来ず萌えも遥か彼方に飛んでいった
せめてそう思えるエピソードを書いてくれよ...