命に関わる持病を待つけど何とか日常生活は送れる弱気健気受け、病気が進行して主治医からは入院を勧められるも攻めの側にいたいからと拒否
一方攻めは受けの病気を知らず、優しくて何しても許されるからと浮気を繰り返す
受けは強がりと嫌われたくない一心で何をされても許す。攻めのやりたいようにやってくれと言うけどメンタルダメージをかなり受けてて心労で結局入院してその後亡くなってしまう。
受けの入院も死も知らない浮気三昧の攻めのもとに受けの主治医から手紙が届く。
自分の病気のこと、もう死んでること、最後に「攻めのこと好」まで書かれていて主治医が「死の直前に書いた手紙でちょうどここで息を引き取ったんだよ」
と伝えたら攻めが泣き出して「お前に嫉妬してほしかったから浮気したんだよ！」「好 の続きはなんなんだよ！好…「きじゃない」って続くかもしれないだろ！？」って叫んでて
受けが生前攻めに入院のこととか何も連絡しなさずて本当に攻めのこと好きなの？ってのと攻めの身勝手さと手紙に対する最後のコメントの微妙な卑屈さと、主治医の先生なんでしれっと攻めの居場所知ってんの？ってツッコミつかれて途中まであった悲恋萌えがどっか行ってた