立ち位置を確認しつつ嫌い向けかもしれない苗植え
一次で好みのシチュの短編をたくさん書いている作者さんを見つけ、喜んで読み進めていた
古い順に読んでいくと、ある時点から「尻穴をほじくる」という表現が使われ出した
作者さんはこの表現が殊の外気に入ったらしく、指で後ろを解すシーンとか
繋がった後の抽送シーンなんかが、頻繁にほじくると表現されるようになった
使用頻度は徐々に上がってほとんどの作品で使われるようになり、
ちょっと食傷気味になってきた頃、ついに受けのおねだりにも使用され始めた

受け「俺の尻穴ホジホジしてえ!!」

元々「ほじくる」という単語自体に色気を感じられなくて
微妙に思いつつも、まあこの辺は好みの問題かとスルーしていたんだが
ホジホジか…なんか鼻ほじってるみたいだなと連想してしまったら
もう完全に萌えられなくなってしまった