DQN行為注意
舞台は現代日本
犯罪捜査に携わる仕事をしていて多忙な日々を送るABが久しぶりの連休に遠出する内容の二次小説、注意書は特に無し
一緒に行きたい場所があるというAの誘いに乗りAの運転する車に乗り込んだB、到着した場所は廃墟
お化け屋敷のような見た目に怖がりまくるBをよそにAは楽しそうに廃墟ついて解説
要約すると
この廃墟については面白いことを探していて見つけたブログで紹介されていた場所、田舎の山奥なので穴場
警備会社が管理しているが警報システムが壊れていて侵入してもバレない
建物の作りがしっかりしているので最上階奥の部屋の床が少しゆるい以外は安全
不法侵入は犯罪と慌てるをBをひっ掴み、折角だから楽しもうと廃墟に入っていくA
初めての廃墟探検にテンションが上がりまくりのAは途中Bを置いてきぼりにしてしまう
パニックになったBは説明を忘れて最上階奥の部屋に侵入…すると床が抜けて落下しそうになるもAが駆けつけて助けてくれる
安全だって書いてあっただろうが管理会社は何をやっているんだとぶちギレて暴れるA、弁当と酒を買ってきていたがもういい帰ろうと放心状態のBを引っ張っていく
AがDQN化され過ぎていて引いたがまだ続きがあった
この事をブログ(同性愛カップルについて知ってもらう為に書いているらしい)に書いたB、するとコメントでAに対して批判的意見が多数寄せられる
中にはBを気遣ってやんわり安全の為に別れた方がいいと勧める意見も複数あった
するとBは「Aのこと何も知らないのに悪く言うな、床が抜けたのも読んだブログから時間がたってたからだからAは何も悪くない」というぶちギレコメント投下
キャラ改悪が酷すぎて悲しくなった