箱の中/檻の外聴きました
原作既読視点での感想です





かなり端折られてたからダイジェスト感は否めないけど、主に主人公2人の関係の変化にスポットが当てられてたので結構引き込まれて感情移入できた
特に娘が亡くなってからの喜多川の台詞が刑務所の中とは全く違って人間的だったのが痛々しいし切ないしでもらい泣きした
最初は喜多川の声が低すぎて聞き取りづらかったのがちょっと残念かな演技はいいんだけどね
無いのは分かってたけどラストまで聴いたら続編もCDにしてほしいなあと思った
またすぐにもう一回最初から喜多川の変化を追って聞き返すつもり