ボーイズラブマンガ まんが BL漫画について<118> [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
※ここは商業BL漫画作品の総合スレです(コミックス限定スレではありません)
・雑誌の感想は雑誌スレへ(掲載情報のみOK)
・コミックス発売後3日間はネタバレ改行必須
・フライングネタバレ禁止
・商業BLの続編同人誌は情報のみ書き込みOK
・電子単話配信は全て>>2の雑誌スレへ
※一般誌掲載でも以下のいずれかに該当する作品の話題は書き込みOK
・公式がBLと明言している
・掲載誌か単行本のいずれかがBLレーベル
・BL創成期の作品
上記に当てはまらない、またはBL要素が無い一般誌掲載作品については>>2のスレへ
興味のない作品の話題が出ても、お互いスルーしながら仲良く使いましょう。
個別スレを立てて誘導したほうが良い場合もありますが、
スレの乱立を防ぐため、スレタイ・テンプレの内容含め相談してください。
スムーズなスレ進行ができるようご協力お願いします。
関連スレは>>2-4あたり
それ以外にも、個別作家・作品・雑誌のスレッドが存在する可能性があります。
検索してみてください。
※>>980を踏んだ方は頑張って次スレを立ててください。
ボーイズラブマンガ まんが BL漫画について<117>
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1530410579/?v=pc よるにきんのあめ〜
同時収録死にネタ
あの短編、口がアレになるなんていうトンデモ設定だったから絶対コメディだと思い込んで読んでたからまさかの終わり方にかなり凹んだ
切なすぎる いまどき死ネタなんてやるんだ…と思ったらドットブルームか納得 >>421
私もコメディだと思った
遺品が攻めとの思い出のマスクなのが切なかった
せめて想いを告げられてたならなあ
表題作とかまさお三月さんの望むべくもないとか
長年友人に片思いする拗らせ受けの話好きだ >>420
うーん
自分はなんか受けは攻めの顔とセックスが好きだっただけなんじゃないのと思ってしまったな
まあでも感想は人それぞれだね わたしもワンダーボーダー好きでなんども読んでしまう
受けるは罪悪感に苦しんでるからそこまでじゃないかなー
苦いのテーマとか好奇心と性欲に負けた感じで読んでてほんと辛かったけど ワンダーボーダー読んだはずなんだけどキレイサッパリ忘れてる 記憶から消してしまったのでタイトルは分からないのだけど、青春の甘酸っぱいストーリーなのに、プロローグとエピローグで別れたことを示唆してるのは誰得と思ったな
ひさびさに見つけた写真を見て懐かしがってる風なの よるにきんのあめのふる
確かに皆さんの仰る通りなんですが
ちょっとコミカル部分もあると言うか凄く印象に残る本なので
よろしければ読んで頂きたい1冊。泣きました 苦いのテーマも胸糞系だけど心理描写が見事で
先輩に惹かれる過程とあそこでどうしても先輩に抱かれたくなった受けの気持ちがよくわかったから
まぁ仕方ないねと思った >>427
ひとつ思いつく作品がある、合ってるか分からないけど
今はもう一緒にはいないんだなってただ寂しさだけ残ったし、その描写はない方が良かったと思った 苦いのテーマ無理だわー
別れないのが現実感あるのかもしれないけどフィクションでしかもBLでそんなリアリティいらねーとなった
阿部あかねさんは大好きなんだが 苦いのテーマは受けが胸糞すぎて2人から徹底的に振られてぼっちエンドで終わって欲しかった よるにきんのあめのふる
ぶっ飛んだ設定の死にネタに興味をひかれて見に行ったら
表題作?の立ち読み部分でダメだった
短編集はむずかしいね 長編で描きづらい分短編でバッドエンド描いてるのかなと思ってる
読んでみてダメだった場合数日間沈むからもう最初から読まないようにしてるけど 確かにバッドエンドなら短編の方が向いてるね
個人的には死にネタより
伏線なしのどんでん返しオチでメリバの方が苦手というか
厨二感が年取って受け付けなくなったw 死にネタは短編だったらまだいいかなあっさり目で明るめ救いがあるのなら
個人的には性格悪いのとかクズ、メリバのが苦手だわ 読んだ後の感想が
あああ〜〜………
だった作品トップ3(主観)
中村明日美子さんの「薫りの継承」
はらださんの「リスタート」
SHOOWAさんの「ニィーニの森」の狼の話 死ぬまで添い遂げた系の死にネタも個人的にキツいなぁ
悲しくなっちゃう
Lifeとかニューヨークニューヨークとか
…ってニューヨークニューヨークって死ぬとこまで描かれてたっけ?と記憶が曖昧になって読み返したらまんまと感動w
羅川さんは上手いなーと尊敬してるけど、
「そういう」を「そーゆー」みたいに長音符で表記するのが気になって仕方ない リスタートってそんなつらい結末だっけ…と思ったらはらださんか
日高さんの方思い浮かべてた Lifeやニューヨークはそんなに死にネタという印象ないわ
肉体の別れはあるけど満たされた幸せな結末だと思う
個人的にメリバでもバッドエンドでもないけど
読後何とも言えないしこりが残るのは
スメルズライクグリーンスピリットだな
めちゃくちゃ好きだけど 死ぬまで添い遂げたとは言え40代で死んだことになってたのもきつかったな TOMOIとかもエイズか何かでメリバなかったっけ… >>442
Lifeはあれだけお互い思い合いながら添い遂げられて羨ましいくらいだったな
ハッピーエンドなんだけどちょっと苦味が残ったのが吾妻香夜さんの「ラムスプリンガの情景」だな
あれはしんみりした
中村明日美子さんの「あの日、制服で」は読み切り載った時点ではすごく切なくてああ〜…ってなったけど
単行本描き下ろしでああ〜!ってなった はらださんならにいちゃんかな
その後が描かれてるのに更にダークっていう >>448
あれは描き下ろしで救われたね
あれなかったら二度と読まないリストに入れてた >>442
私もLife、ニューヨークは幸せで良かったなぁって思えた
悲しかったのはパラダイス・ビューだなぁ
初見が辛かったから読み返せない ダークは好きだけど死エンドは本当に苦手で二度と読み返したくならない
ライフ、鈴木くん、月影とか
感動するんだけど切なすぎて苦しすぎる
あ、でも香りの継承は読めるな
あの兄貴に思い入れがないから パラダイス・ビューとかわんことにゃんことかlifeとか
いくら末永く暮らしたからと言っていきなり末を見せられてもさあ
こっちはホモのイチャイチャが見たいんであって
一生を見たいわけじゃないんだよ そうそう、パラダイスビューだ、40代で死んだことになってたの。悲しくて読み返せないわ >>449
あれ緩やかに破滅していきそうな予感もしてその余韻がたまらんかった にいちゃんはあの手の廃退的な空気が好きな人はハマるだろうね
本当に初めからエピローグまで何の希望も救いもない話だもんな
リバも下克上というより被害者が加害者になるパターンだし共依存して破滅していく話だね >>438
夏になると読みたくなって一昨日読み返したばかりだ
ラストの手紙での〆が本当に好きなんだけど
今気持ちがとても重い
何か軽いもの読みたい ニューヨークはパートナーが先に死ぬ描写はあったものの老いてからの話だったし
時間差はあっても添い遂げたと思ってもいいのでは
病床のメルに子守歌を歌うケインとそれを見守る義娘の絵が印象に残ってる >>459
メルがしんだの50代じゃなかったっけ?亡くなるには若すぎた記憶があるんだが… >>453
端的に言うとこれなんだよねぇ
少数派なのは認める
ニューヨークニューヨークなんて間違いなく名作だと思うし
でも結局ホモのイチャラブが見たいw ニューヨークニューヨークやTOMOIはBLじゃなくて同性愛差別への問題提起漫画なんだろうから、
BL読者に勝手な事言われても困るんだろうが
あの頃は同性愛差別への問題提起漫画があったけど今逆にないような その辺の提起漫画は本物のゲイ作家の田亀先生が青年誌で描くようになったからBLでやる必要が無いような 「弟の夫」ね
LGBTQ+関連はブームみたいになってるしコミックエッセイあたりでたくさん出てそうだけど >>454
パラダイスビュー自体も読み返せないけど
君とパレードまで読めなくなっちゃったのが辛い
ララ子先生の作品の中でも上位で好きな作品だったのに >>463
昔は同性愛を扱うこと自体が結構問題だったしね
BLで同性差別問題提起モノをやるなとは言わないけどBLの読者層自体が昔と今じゃ違ってるから スメルズライクグリーンスピリットは問題提起系じゃない?
あれも数年は前だけど 永井さんはスメルズみたいなナイーブな話でも
後書きの自画像が変わらず汚い裸体のオッサンなのが好き あれは「BLじゃない」って作者がふじこふじこしたの >>448
書き下ろし読んだ
かるーい救いだね
バッドエンドだけど同時収録の安全剃刀が心に残ったわ はらださんのリスタート初見の時は次の日までメンタル沈むくらい引きずるレベルで泣いた >>470
そういえばドラマCDもBLじゃなくて一般として出てたね 掲載誌がCOMIC BeというBL誌なんだよ
だからスレチではない
内容は性マイノリティの話だから作者がそう言うのも理解できるけどね
今だったら一般誌で連載できるのかもしれないけど あーそういえば作者がBLじゃないって否定してる場合はここで語っていいかどうかは保留になってたね
滅多にないパターンだから出てきた時に話し合おうってなってたっけ 商業BLじゃないからスレチの話をするつもりはなくてこれは一例なんだけど
明らかにBL描いてるツイ絵師さんが、自身は腐じゃないってプロフに描いてて、最近意味を知ったんだけど虹色の旗をつけててこれって多分ゲイの人なんだよね?
でも描いてる絵はどう見ても女性向けBL
フォロワーはゲイの人も腐の人もいる感じ
こういうののジャンル分けも難しいなあ
ゲイ向けでも腐向けでもなく、ゲイ向けでもあり腐向けでもあるみたいな >>477
ふゅーじょんの素人符女子が作ってるマイナー誌だしほぼただのBLだけどね >>482
あーごめんスレチの話をするつもりなくて
作者自身が腐じゃないと言っているけど描いてるものが明らかにBLに見えるものの場合のジャンル分けも難しいなって思ったんだよ
>>478の流れで最近たまたま気になった人の例を出しただけだよ 作者が腐女子否定してるかまでは関係ないんじゃないかな?
その漫画はBLじゃないって作者が明言しちゃってる場合はここではスレチになると思うけど いきなり話ぶった切って申し訳ないが
どこに書けばいいのか分からなかったから
カキコさせて下さい
おっさん受けで評判よさそうだから
今更ながらにやまさんの僕のおまわりさん読んだけど
おもしろかった
もっと早くに読んでればよかった
でも初心者でいきなりあの大きさ突っ込まれたら怖いだろうなと
尻壊れないかなと埒もないことを思ってしまった >>479
え、窮鼠って作者がBL否定してたの?
あれはBLだと疑わなかった 過去作をBLじゃないと言ってたこともあるが窮鼠は特にそういう発言なかったように思う
過去作はタイトル忘れたが思春期の一過性で終わって女とくっつくやつ >>453
わんことにゃんこ、死ぬまで描くのか
電子待ちだけど、それはちょっと意外だったわ… >>489
同棲愛?でも掲載はビーボーイだからちがうか 窮鼠、私はあんまり良いとは思わなかったなぁ
昔すぎて具体的なことは忘れちゃったけど
片方がヒステリック女みたいで
もう片方が流されやすいクズ男で
更にそこに女キャラがガッツリ絡んで…で
レディコミ読まされたようなガッカリ感だけ覚えてる 窮鼠はアプリで呼んでる時は続きが気になってむさぼるように読んでたけど
コミックスになるとそうでもなかった…
なんかネット連載とかtwitterで4P漫画で読んだらよかったけどコミックス微妙ってのと似てるかもね 窮鼠、私は面白かったけど、そこまで話題になるほどかなあとは思った
当時これで初めてBL的な世界を知ったみたいな人が大量発生してたのは覚えてる 窮鼠は2人とも性格的にあんまり好きになれなかったのと、絵柄が好みじゃなくてはまらなかった
でも話には引き込まれて一気に読んだし漫画としては面白かったんだろうな
読んだのだいぶ前だからあまり覚えてないけど 窮鼠は掲載先がレディースでBL誌じゃないから
ここで話題にしちゃダメだって当時は言ってた気がする 窮鼠はリバで今ヶ瀬が受けに回ったシーンがあるから好き
このリバが無かったら好きな作品にはなってなかったと思う >>496
単行本も一般から出てたっけ
創世期の作品でもないしなー
公式がBLって明言してないならスレチになるね 窮鼠は一巻の今ヶ瀬はかっこよかったのに二巻で女々しくなって
さらにオマケ4コマでオネエみたいになってたのはえぇ…ってなったな
話とかモノローグとかは今もすごく好きなんだけど 窮鼠、知らなかったのでシーモアで立ち読みしてきた
絵がきれい
作者は少女マンガで2つもドラマ・映画化されてるのね
そんな人がこのジャンルで描くのはすごい
少女マンガではエロは描いてなさそうなのに >>501
水城さんは昔からずっとBL描いてるよ
ただBLはほぼというか全部と言っていいくらいメリバばっかりだったから
窮鼠も最初そうなるんだろうなーと思いながら読んだわ
まさかのハッピーエンドで驚いた思い出 >>495
話は面白いけど萌えとはまた違うやつってよくあるよね
自分も窮鼠はそれだったな
好きなカプでは全くない 窮鼠はもともとお話とかキャラが面倒くさいイメージがあって読んでなかったんんだけど
意外に良かった。ハマったわ
好みは分かれるだろうけどキャラ達に良いとこ悪いとこあってエロも良くてリバ嫌いな自分でも楽しめた しかしBLを超えたBLの名作ラブストーリーってそれはつまりBLなの?って感じで混乱してくるねw
窮鼠は好きだけども >>507
いつかまた別れる気しかしないよね
恭一もクソだけど今ヶ瀬も大概だしあの性格では幸せになれそうにない気がする
破れ鍋に綴じ蓋にもなれなそうなクソ同士のカップル 私も窮鼠がBLとの出会い
当時はその卓越した心理描写、ストーリーテリングに凄く衝撃を受けて何度も何度も読み返して信者のようにハマってた
今では重くて読み返す気になれないけどやっぱり好き
でもヒリヒリした心理表現が読むのに疲れるからすっかり水城作品に手が出なくなっちゃったなぁ まぁ時代もあるだろうけど
今のマガビーでヴァイオリニストや同棲愛は連載出来なさそう 水城さんの漫画は窮鼠に限らず一般のもヒロインやヒーローも打算的な人間なのがレディコミっぽい
はらださんとか梶本レイカさんとかもっとダークなもの描くけどああいう打算ぽさはないもんな 同棲愛はナマモノ虹だから無理でしょ
ネタ元の番組にゲスト出演とかすげーよ 水城さんはBLでは描きたいものが表現出来ないと言って一般に戻ったんだよね
BL特有のハピエン縛り、エロノルマとかが嫌だったのかな
惜しい人を逃したと思う
ショコラティエ、ポイズンベリーと立て続けに映像化されて大成功したとき
BL時代の編集は公開しただろうなあ それはちょっとファンの贔屓目すぎるんじゃないかな…
窮鼠は「一般誌で本格的BLが連載されてる!」という話題性もあって爆発的に売れた感じするし
水城さんは一般だからこそ成功したのであって、もしBLに留まってたら… 描きたいものが描けない…という割にメリバ死ネタ祭りだけどなぁ、水城BL
描きたいもの描けてたんじゃないのこれ
あと水城さんのデビューは一般だったはずなので、BL→一般に移ったわけじゃないと思うんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています