清水の舞台から飛び降りながら投稿しつつ苗

AとBがCに招かれた土地で出会ったオリキャラと関わる二次小説
オリキャラは優秀な頭脳を持つ並外れた美少年で家族を失いヤクザに食い物にさえる悲惨な境遇にいた
よくある設定だけど、それBにも当て嵌まる
案の定、AもCも「Bを見てるようだ」「2人のBか」と事あるごとにBと並び称し
Bの恋人であるAが何かとオリキャラを気にかけ、Bもあいつのことは自分がよく理解できると世話を焼く

原作は盛り設定ながらBのキャラ立てが上手いだけに、微妙に便乗感というか乗っ取り感な上に
原作のABCたちがオリキャラを全力でいい子いい子させたいだけっぽいのが萎えた