自分も六青さん好きでほぼ全作品既読の作家買いしてるけど
攻めザマァよりはむしろ攻め後悔カテゴリのが近いと思う
かろうじて攻めザマァだと思ったのは至福の庭と300年の片恋くらい
どっちも攻めが過去に酷い仕打ちして受けに怯えられてほぼ常に避けられるって展開だけどそれも途中までだしね
六青さんの攻めはクズや無神経を後から自覚して改心するのが多いから
しっかり謝罪や懇願して健気な受けがわりと甘く許して最終的にはラブラブ溺愛なパターンだよね

攻めザマァじゃなくて攻め後悔カテゴリなら自分は凪良さんの他に小中大豆さんも結構好き
失態多いし無神経だったり過去のやらかし引きずらない図々しい攻めが多いけど
なんだかんだで必死さに納得いって終盤になると
しょうがないから受け許してやりなよ(妥協)って心境になる