Cを弔いながら萎え植え

現代物で受けは会社員
社長に惚れられ脅されピンチな受けを攻めが助けに行くシリアスでとても面白く夢中で読んでたのだが
中盤出てきた、攻めに協力する受けの同僚達の名前がみんな有名戦国武将と同じ
更に受けを救う作戦会議が始まったら「御意」とか「上様に相見えること能わず」とか普通に言ってる
攻めは彼らと普通に現代語で喋っていて戸惑いながらも同僚達の出番は終わった

その後もやはり話としては大変面白かったのだが
どシリアスな雰囲気の中で突然のタイムスリップ状態が気になってモヤモヤしたままだったので萌えは消えていた

後書きを見たらどうやら並行して活動してる別ジャンルが戦国物らしく
「同僚達の名前考えるの面倒だったからこいつらそのまま使いました」とのこと
名前くらいは気にしないけどいくらなんでもそのまま過ぎるよ…