最期を看取った(まだ死んでないけど)のが主人公でもマサ子でもなくアダチさんなのがよかった
自分の一族のための欲心とか嫉妬心とかもなく、流人の頃から離れずずっとついてきてくれた純粋な味方はこの人だけだし
ドラマの中で直接アダチさんに感謝しているシーンはあんまり記憶にないから、最期が二人きりなのは頑張ってきたアダチさんへのご褒美シーンに思えた
天下人が護衛も連れてないし重臣が自分で馬を引いてるのはちょっと不自然なんだけどこれはあえてと考えたい
アダチさん本人は、一人じゃ助けも呼べないし驚愕して感慨どころじゃなかったけどw