漫画の捜索をお願いします

・主人公は小さなクリーニング屋を経営していて、お店に来るサラリーマンに対して
淡い恋心を抱いている
・主人公とサラリーマンのやり取りに直接的な恋愛描写はなかったような記憶
・腕は確かだが経営は傾いており、物語の最後は更地になったクリーニング屋のカット
・なくなったクリーニング屋と一緒に主人公の淡い恋心もなくなったのだろうか、
と推測させる物悲しいラスト

コミックに収録されていた1話読み切りで、短いお話しだったと思います
綺麗で線の細い、繊細な絵柄だったと思います(物語のイメージ・思い出補正が強いかも)
初めて読んだのは10年位?前で読み返しては泣いていたのですが、
手持ちの本に見当たらず記憶もだんだん薄れてきており、上記の断片的なエピソードで
ピンとくる方がいらっしゃいましたら、情報お待ちしております