小説を探しています

読んだのはここ1、2年の間ですが、昔の作品かもしれません
・受けはからくり人形の博物館に勤めている
・常連客がいる(攻めかは不明)
・その客の家に遊びにいく場面がある
・その客のコレクションを博物館で買い取る
・ストーカー?っぽい人がいたような
憶えているのはこれだけです
佐々木禎子「ミステリ作家の献身」かと思いましたが違いました

ご存知の方いましたらよろしくお願いいたします