小説です。3年前に読みました。
虐待されてた幼少期のトラウマが蘇えったお兄さんが階段下のスペースか押し入れに閉じこもってしまった際に弟が「お兄ちゃん見つけた」と言っていた気がします。兄が爪を噛んでたような。
お兄さんの相手の男に弟が牽制してました。
年齢は3人とも20↑です。
短編集を2冊から5冊出てた作者さんでした。