原作は比較的デフォルメが弱い画風の漫画
キャラAはキャラBより12cm身長が高い設定で、作中で真横に並んでるシーンでも身長差はちゃんとだいたい頭半分くらい
だが、あるA×Bの二次で、二人とも全身が描かれていて、二人ともほぼ真っ直ぐ立ってる状態で
AがBを後ろから抱きしめながらうつむき気味にBの頭頂部に顎を乗せている絵があった
原作よりだいぶデフォルメが強い画風なこともあって、一見ではまあよくある体格改変だなあというくらいでスルーできかけたんだが
その下に「身長12cm差ってちょうど頭一つ分だから、立った状態でこんな風にすっぽり胸に納まって萌えるよね」
という描き手自身による解説というか感想が書いてあり、一気に違和感が爆発してしまった
特別長身でも小柄でもない人類の成人男性の頭一つが12cmのわけあるか!十何頭身なんだ?