一次作品で受けはイケメンで頭も良く運動神経もよく人望も厚いという設定に対し
受けの兄はブサイクで頭も運動神経も性格も悪く
いい歳して引きこもりの童貞ニートで受けを妬んで嫌がらせをしているという設定
最初はギャグだしカプには萌え、兄との戦いに笑ってたんだが受けは嫌われるのが外見のせいだけだと思ってるのか、人間は配られたカードで勝負するしかないんだ的な正論で兄を批判し、兄を倒す姿を見ていたら、だんだん兄の方に同情心が湧いてきて萎えてしまった
別に受けは悪くないんだけどずっとハイスペックな弟と比べられて生きてきた受けの兄の人生を思うとやるせなかった