盲目鈍感にもほどがあるだろとボヤキながら苗植え

道具の擬人化2次ABカプ
ABは二人とも名前が同じで作者が違う
aという作家が作った○○を手本にして、bという作家がその模写を作ったので
キャラはそれぞれ○○A、○○Bと呼ばれている(Aとa、Bとbはそれぞれ表記が同じ)
原作でBは自分がbの傑作であることが誇りでありアイデンティティである
また、最初BはAと混同されるのを極端に嫌がるが、
成長に伴ってそのコンプレックスを消化する(なくなったわけではない)

Bへの好きが行き過ぎてBを虐げていた悪役をAが嵌めてBを救い出し
ABがくっついた後、悪役へのざまぁシーンで
BがAに対して「分かった。俺は、Aの傑作だからな。」

言いたいこととしては、"俺はAのもの"宣言なのはわかる
公式台詞「bの第一の傑作」の改変で原作リスペクトしたんだろうけど
この作品ではキャラ名と作家名が同じなので、その表現だと作家が変わってしまって、
結果、完全な自己否定・自虐になってしまっているのがどうにも萎えた
その後も何度か同じセリフが回想として繰り返されるので余計に苗