AGAはジヒドロステロンが多くなると発症する
ジヒドロステロンは男性ホルモンのテストステロンから5α還元酵素によって変換される
5α還元酵素がアクティブかどうかは、性染色体のうちX染色体のAR遺伝子で決まる
AR遺伝子の中のCGAのリピートが少ないとアクティブになり、多いと普通になる
X染色体は母親からしか遺伝しないので

ARが活性なX染色体をxとし、普通のをXとする
父方  母方
XY    xX
であるなら、女の場合は
XXかXx
であり、半分の確率でキャリアになる
(xxだと女性型AGAになる)
男の場合は、
xYかXY
になり半分の確率でAGAになる

父親がAGAで
xY
母親がノンキャリアの
XX
だと、男性の場合は
XYだけなのでAGAにはならない
女性の場合は
xYだけになる

つまりAGAになるかどうかは母親がキャリアかどうかで決まる。母親の父がAGAだと母親は100%キャリアになる