需要あって良かった。もう少し具体的に妄想してみた。

地方のライブでホテルの部屋があまり空いてなくて2人ずつ同室になり、六弦と鍵盤が同室で、珍しく2人で部屋で晩酌。
ほろ酔いの鍵盤は、最近彼女とうまくいってない事やSNSの息苦しさ等愚痴を打ち明けながら、六弦に無邪気に絡む。
我慢してた六弦のタガが外れて鍵盤を襲う。鍵盤も最初こそ驚くものの否定せず受け入れて、初めて関係をもつ。
初めて抱かれることの快楽と、相手が同じバンドで幼馴染の六弦、この関係は自分達だけの秘密という背徳感に目覚める鍵盤。
性に対して元々奔放な鍵盤は、六弦を攻めてみたり攻守とも試して六弦との関係にはまっていく。