苗植え

攻めが人間、受けが人魚という設定のパロディ小説
攻めに好意を抱いていた受けだったが、色々あって攻めに想いを告げることなく泡になって消えてしまう
それから数年後、攻めは高校で受けと全く同じ顔の男の子と出会う
その男の子こそが受けの生まれ変わりだった
感動の再会に涙する二人に良かったなーと思いつつ、数年前に泡になった人魚が15歳の普通の男の子に生まれ変わってるの時間の流れ的におかしくない?とモヤモヤしてしまい萎えた