クズをとっかえひっかえしつつ苗植え

受けには中学生くらいの女の子の弟子がいて、すぐ近所に住んでてお互いの家を自由に出入りしている
受けと弟子は仲が良く、お互い天涯孤独だったので疑似親子として扱われることが多い

攻めとの行為中に弟子が訪ねてきてしまい、バレたくない受けに応じてしっかり中断する攻め
完璧に身支度をして何事もなかったように弟子を出迎え、用件を済ませた弟子が帰ったあと
再開する気にもならずゆったりお茶を飲みながら談笑する二人
見せつけてやろうぜ系のシチュが苦手なので気遣いに萌えたし倫理観に安心した

次の作品では弟子の用件が長引くものだったので攻めが帰ってしまい受けは後々ひとりで悶々
次の作品では弟子は道具をとりに来ただけですぐ帰ったので息をひそめてやりすごしていちゃいちゃ再開
次の作品では弟子が というところで萎えてきていることに気づいた
1作品ごとは萌える描写なんだけどあまりにも毎回弟子が良いところ(?)で出てきて…

ちなみに弟子は意図的に邪魔している腹黒とかでなく、受けが幸せなら…と攻めとの仲に好意的なんだが
自分が邪魔してしまったことには二人の完璧な気遣いのおかげで気づいてなかった