萎え

原作はかなり前に終了した漫画
アニメ等声の付いた媒体になったことはないし今後なることもたぶんない
だがあるサイトの二次作品で、全ての名前有りキャラクターが
一つの小説ごとにその作品に初めて登場するつど(シリーズ物なら一話ごとに一度)
名前の後ろに(CV.◯◯)とたぶん実在の声優の名前が書いてあった
最初はなんとかスルーしていたのだが、別の話を読んでも読んでも画面に乱舞し続ける
妄想の(CV.◯◯)の嵐にだんだん鬱陶しさを通り越して恐怖すら感じるようになってしまった
声が付いてるオタクコンテンツに親しみのない人間には全くわからない感覚だった