カプ表記詐欺にめげずに苗植え
久しぶりに来た

オメガバの二次創作
台詞よりも状況説明や心理描写が多く、読み応えのある小説だった
既に番になっている主人公カプ(AB)の馴れ初めを回想する部分で

「BがAに顎を噛まれたのは10年前の事であった」

と書かれており、一瞬胸中はどよめいたもののどうにかスルーできた
しかしその後作中何度も受けは顎を死守したり攻めは顎を噛みたがり、最終的には

「おれの…っ、おれの顎噛んでぇ♡」

と受けが♡まで出して懇願していて、本格的に面白くなってしまった