ボーイズラブ小説について 139 [無断転載禁止]©bbspink.com
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http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1590972277/ >>91
読んだことないけどここでたまに話題に出るやつw 最初っから第三者視点でカプを見てるって感じなら読みたいかも >>100
もったいない…あの当時の須和さんの本はBLとかいう枠を超えた逸品なのに
ゲラゲラ笑って読んでた筈がいつのまにか泣かされてる、みたいな特異な作風好きだった ごめんレス番を間違えた
読まずに積んでいるのは>>99じゃなくて>>91だった
いつか地球が海になる日って須和さんだったっけ
読み始めの印象が途中で激変して最後は号泣した記憶がある >>102
漫画ならいくつかあるけど小説はそういうの無いね
エスシリーズの義兄の話はくっ付かずに終わって仰天したけど
姉を永遠に弔ってエス主人公を見守り続ける方がらしいキャラだから納得できた 激闘横恋慕は数編まとめて文庫になるような短さで
しかも本編のカップル成立してからの作品だからまあ分かってて読むものだしね
運悪く雑誌で途中から読んじゃった人も0じゃないかもしれないけどw いつか地球が海になる日は須和さんの作品の中でも傑作中の傑作
本当に短編が上手い人だった いつか地球が海になる日好きだった
Pの話も忘れられない
ちょっと前に出したお寺のお稚児さんの話も好きだったな 激闘横恋慕ってトンチキという言葉がぴったりのタイトルだな…
あぶないピーターパンお色直しとか昔は謎の勢いのあるタイトルが多かったね 主人公が当て馬の話があるなんて衝撃
一体誰得なんだろう ヤンデレ主人公なら当て馬主人公好きだわ
オペラ座の怪人みたいな奴
BLじゃみたことないけど 須和さんの短編で、受けが強引にホモにされたことを恨んで
自分が自殺したと攻めに思わせ、最後にだまされてたことを知った攻めが
電話で受けと話しながら手首を切る、みたいな話思い出した >>112
須和さん作家買いしてるから持ってるハズなのに全く思い出せない
捜索するか・・・ 激闘横恋慕って楽しく読んでワッハッハで終わったような記憶しかないんだけど
>>100が怯えるような要素あったっけ
読み返す必要がありそうだ >>113
1993年発行の角川ルビー文庫「サミア」収録の「暗珠」
門地さん表紙で再版された「サミア」には載ってない ツー・ペア好きだけど「もう泣いていられない」みたいなことを今やったら読者阿鼻叫喚だろうなあとは思う
あれも含めて好きなんだけどね スレ立て乙
最近の作品だと、楠田先生の「海辺のリゾートで殺人を」が叙述トリックだったなと思い出した
叙述ものとしては面白かったけど、話はモヤモヤして残念 持ってるサミアを確認したら角川ルビー文庫じゃなかった〜残念
仕方無いのでポチった
サミアも大好きな話だし暗珠を読むのが楽しみ オオカミパパずっとランキング上位にいるなあ
みんな獣姦平気なのねえ
なんだか獣が無理な自分のほうがニッチな人間なんじゃないかと思えてきてしまった >>120
最近コミックスが出たからかな
自分は最近読んだ中では月東湊さんのキャラ新刊が面白かった
コミコミで小冊子付き買ったのに
電子特典も読みたくて電子も買ってしまった
散財したけど満足 >>120
リアルなケモノを想像してないんじゃない?
ぬいぐるみとか毛布とか毛皮のコートとか >>120
小説の獣姦はわりとマイルドだと思う
自分は獣姦特に好きでも嫌いでもないけど
小説は字で描写するからあんまり獣獣感無いかなと 完全な獣形との獣姦は大好物だけれど獣人(頭部だけ獣で体が人間てやつ)はアウトな自分 獣人は意思疎通可能なタイプが多いから
獣姦ものって感じはあまりしないよな 火崎勇さんの一秒でも世界は変わるを読んだら心掴まれてしまって続きが読みたくて仕方ない
あまあまいちゃいちゃラブラブなところが読みたい
あと仕事で受が攻に勝つところ シャレードの新刊三冊買ってきた
秀さんのオメガバは、明るいしエロくてオメガバ独特の暗さもないのがいい
器用な作家さんだと思う
昔のリーマンものが好きだから次のキャラに期待
楠田さんは安定して面白い
和風モフモフ新鮮で可愛かったし
ミステリものも良かったけど王道を書いても上手い
はなのさんはなろう出身らしいし大丈夫かなと不安だったんだけど
文章がきれいだし物語もロマンチックで良かった
そわなわけで三冊とも当たりだった 火崎さん長いこと読んでないけどたくさん萌えさせてくれたベテランさんだわ
最後に読んだのは「ウブで悪いか」だったかな
アラフォーの二人が戸惑いながら人生最後の恋に向き合う姿勢が微笑ましかった >>115
教えてくださりありがとうございます
良かった
どっちも持ってる記憶ある 今流行ってるやつは獣姦って感じはしないな
初めてそういうシーン読んだのが綺月さんの獣だったせいで基準がおかしい気がするけど
とはいえ今の流行より前だとそういうハード系しかなかったような気がする、山藍さんとか 獣の描写がすごい丁寧で獣特有の亀頭球とかペニスに刺とかペニスが2股とかがあったら
苦手な人はより苦手で、好きな人はそこが好きなんだろうな
姿は犬耳猫耳程度でペニスだけ異形な作品もそれなりにあるけど >>119>>129
なにぶん大昔に読んだ本だから何か記憶間違いがあってガッカリさせたらごめんね >>134
知らなかった須和さんの小説が読めるということにワクワクしているので情報ありがたかったです
お気になさらないでください もふもふに変化する系大好きだけど自分も首から上だけずっと獣とか獣姦が無理
初めて読んだ獣姦ものはたぶん秋月さんの王様な猫シリーズだけどアレは平気だった
たぶん凌辱に動物が使われてた山藍さんの幾千の川も〜でダメになっちゃったと思う それやられてたのモブ女性じゃなかったっけ
主人公も動物と済? >>137
おさるさんとやってたよ…しかもさるの絵つきで 木原さんのマジュヌーンではラクダ?とやってたけど
ラクダのチンコが想像出来なくて「はぁ…」という読感だったの思い出したわ >>136
同じくw
ケモミミ、ケモシッポが限界な自分
マ●ウィズになったらもう無理だw ケモミミ&ケモシッポは実に良いもふもふです
そういえば松雪さんのうさぎの王国は笑ったなぁ
あの話の愉快なウサミミ族に匹敵するモブはちょっと思いつかない 松雪さんのうさぎシリーズは面白かったけど
冷静に考えるとどの攻めにもあちこちに子がいそうでなあ・・・
話は戻るけどそっちが攻めか!とびっくりしたのは千地さんのデビュー作
すっかり騙されたよw 千地さんは最初に読んだ数冊が当たりでここでも紹介したくらいなんだけど
それ以降とアンリミのが全然だめだったんで次に読むのを躊躇してるところ
商業で何作か出してこなれてきた文章が好みっぽいんでたぶんデビュー作は読めないわ あれは攻がクズ過ぎてイライラ爆発で投げた
受の設定もなんだかなぁで作者と感性が合わないんだろうなとそのままブラックリスト入り バーバラ片桐さんの新刊の禁断の凹果実を読んだんだけど
乳首描写がひたすらエロいし攻めが変態で面白かった
受けは攻めによく引かないなと思うくらいところどころ気持ち悪かったけど
オチまで読むとなんだかんだアホ可愛い攻めで良かった 須和さんの「いつか地球が〜」はタブー収録じゃなかったっけと思ってググったら
新装版のサミアに移動してた…なんでタブーは再版も電子化もされないんだろう
「いつか地球が〜」以外の「俺たちの崩壊」と「テリトリー」もすっごく良かったのに バーバラさんは昔変態攻めいっぱい書いててあとがきも含めて好きだったんだよね
新刊変態攻めと聞いて購買意欲湧いてきたわ 須和さん大好きだったのにその二つがどんな話か思い出せない
ググってもタブーは触りしか書いてなくて思い出せない >>147
飛鳥沢総帥がダントツで好き
>>148
「タブー」は近親相姦の被害者受けの話…なのにいちいち笑かす須和さんマジック
「僕たちの崩壊」は幼馴染の爽やか三角関係「テリトリー」は閉じ込められ系ドタバタホラー
「サミア」収録の「影法師が泣いている」はおじさんの幽霊視点なのに読後感が切なくて沁みる
今のBLの萌えとは全然違うけど何とも言えない温かい気持ちになれるんでこの2冊は手放せない >>150
読んだと思うのに全然思い出せない
有難う
好きだったのに悲しい
中古を買うべきだよね >>147
心臓に甘い牙が好き
攻のヤクザはあんなに鬼畜だったのに…
不器用にもほどがある バーバラさんの攻めは一見テンプレなスパダリと思いきや
変態的な嗜好や見た目とのギャップが可愛げになってツボる
宿敵の御曹司攻めの不毛なまでに一途な片思いにはキュンとなったわ 積読本の整理をしよう思い、クロモズを一巻から読み直す
未読だった8、9巻読みながらこれ絶対途中だよな花丸なくなったしなって思ってたんだけど、
9巻できれいにまとまってたからちょっとほっとした
新しい登場人物が出たりして、ご本人はもっと続けるつもりだったんだろうけど
ひとまず読んでよかった 追加で
綺麗にまとまったというより、一件落着ってかんじかな
とりあえず読んでよかった もう手放しちゃったけどクロモズ懐かしい
最後らへんやたら登場人物増えてどう収拾つけるのかと思ったわ一応一件落着したんだっけ?
あの頃は年四回クロモズ読むために小説花丸買ってたなぁ
すっかり年齢も追い越してしまったよ 花郎さんのあぶない放課後シリーズ好きだった
少女漫画っぽい可愛い挿絵のときは雰囲気台無しもったいないって思ったけど
松崎司さんのバージョンはすごくイメージに合ってて好き
今思えばリアルゲイの男性絵師さんがBL小説の挿絵書いてたんだなぁって感慨深い
世界観をうまく表現してくれる絵師さんに恵まれてた作家さんって印象
クロモズも好きだったけど黒羽が幼児化したあたりで投げた バーバラさんの新刊読んだ
イケメンのハイスペ攻めが変態なんだけど、受けの乳首を弄らせてもらって癒されたいとか、妙に可愛い変態で面白かった
受けに甘えるところとかキュンとする
バーバラさんの攻めは一見冷たそうだったりしても、実は一途で不器用な性格の人が多くて好きだわ かなり大昔の作品なんで知ってる人いるか不安なんだけど
花郎さんは夏に触れろって単行本に入ってた花蔭って作品がラブシーンは無いのにスゴイエロくて大好き >>159
たぶん読んでるけど記憶に残ってないわ
あの頃は直接的な表現じゃなく繊細な心理描写で読み手の官能を高める話が多かったね
今だと高尚ぶっちゃってーとか何やってんのかわかんねーって叩かれるのかも >>160
読み手が幼くなったんだと思う
昔なら余韻を楽しむとか
行間にあるものを想像するのを楽しむ読者が多かった様な気がする
今は本でもドラマでも読んだ(見た)人の想像に委ねる表現が苦手なのか主流じゃなくて
何でも直接的な表現が多くなってしまって哀しい
会社の人にたまたま比喩的な事を言っても理解されない時代ですよ… 花カさん後から読んだ口だけど
単発ものの文庫がどれも良かった
セントエルモスファイア、ウルバンの月、
ガルシアと呼ばれた男、異形綺譚
BL…かな?というような話や
本当は続く予定だったのかな?みたいな話もあったけど面白かった >>161
統計が出てるけど「読解力」が落ちまくってるのもある
普段テレビドラマ観ないけど10年ぶりぐらいに観たら演出が子供向けみたいになってて驚いた 最近自分の読解力落ちてる気がして怖い
年齢のせいもあると思うんだけど
難しい本読んでないのもありそう >>165
ありがとう
散々待ったのに前後編とはね 確かに直接的な表現とか、説明が多くなってるよね
BL小説に限らず最近
BLもそこまで説明しなくてもと思う時もあるけど
説明しないとわからないからかな
あと読んでて特に過不足ないのに「〇〇の説明がなくてわからなかった」
みたいなレビューあって驚く
前後読めばわかるんだがわからない人もいるんだなと >>170
そう
読んでいるはずなのに[読んでいない]人が増えたよね
意味を考えず字面だけを追っているとしか思えない
集中して読んでいないって事なのかな
こんなんなら叙述物は読めないでしょうよ
アニメやドラマもそう
ちゃんと見ていれば劇中で説明しているのに
分からなかったという感想が後で出る
会話にしても
こういう言い方したら相手がどう思うか想像出来ない人が増え過ぎ
小さい頃から読者させてよーとは思う 「真紅の背反」和泉さんがわざと書かなかったことが多いとツイッターで言ってたけどここ見て納得したよ
かなり不親切なところもあるけど想像できて楽しかった 別の見方をすれば
はっきり書かないということは読み手に託してるんだから人それぞれで、理解できない人がいるのも仕方ないのでは?
100人いれば100通りでいいと思う >>171
このスレでも比喩や慣用句を知らなくて文脈が読めないのかなと思う時ある
書き手と読み手の語彙力に大きな差があれば正しく理解できないのはしょうがないよ >>171
アニメとかはメインターゲット層が分かってるお約束みたいなキャラクター設定が増えたよね
あと髪の色がカラフルでソレで区別付けてたり
子供向けがそのまま大人向けにスライドしちゃってる
ある意味なろうとかそういう人向けで流行ってるんだから今後も理解出来ない人向けになっていくでしょう
>>173
思っている以上に「理解できてない」人が結構いるんだよ
解釈違いなんてレベルじゃないぐらいに 見たらわかるマンガと違って小説は語彙力の差が解釈の大きな違いになるからね
でも言葉を知らない語句を理解できないって人を上から目線で腐すのヨクナイ >>176に同意する
色んな中から自分の好みに合うものを読めばいいので
上下で考える事じゃないよね
ところでリンクス、漫画主体になってから買った事ないんだけど久々に買おうかなあ
墨と雪続編楽しみすぎる! かわいさんの話って大抵面白く読めるんだけど警察ものが何でかダメ
なのにZweiだけは例外的に良かった…一体何が違うんだろう zweiは事件が攻めと受けの関係変化に直接関わってない
他のは大規模な事件がガッツリ関わってる
墨と雪の受けとか今後警察続けられるのか?
続けられたとしても配置転換は免れないんじゃねって思っちゃう 自分は逆にかわいさんの警察ものが好きだわ
特にSATの話
続き書いてほしいな.
攻めが怪我してたけどどうなるんだろ >>180
ルチルのSATかリンクスのSATか
私はリンクスのが好き 甘い水(リンクスのSAT)、好き
でも受の職務上の怪我はつらかった
あとSPものの天使のささやきも好き
2冊でうまくまとまっているので続きでないと思うけど
もっと読みたかった >>182
天使のささやき が一番好きだな
一生懸命ちゃんとひねくれおやじって大好きなので >>181
ルチルのSATの方が好き
男前な受がいい
ってか警察ものはどれも男前受だったか このスレで知った須和さんの暗珠を読んだ
読後のモヤモヤとしたやるせなさが良かった
攻めがもう少し成熟した包容力のある大人ならこんな受けに取って酷い結末にならなかったろうにと攻めを殴りたくなったけどこういう救いのないダークな話も好き >>186
ごめん。そうだ、SITだ
天使のささやきに登場した時、あのふたりSATだったから、つい
>>183
天使のささやきは、攻が受によって精神的に救われるところがいいな >>189
そうそう
tweiの峯神さんを あと数年辛抱すれば幸せになれるからなー と応援してしまった あの日、校舎の階段でっていう小説が好きで何度も読み返してる
最終的にノンケ受けがマジキチヤンデレ攻めを好きになったのはストックホルム症候群なのではと思う
攻めのストーキングにストレス限界突破で吐血して生命の危機に直面したことで生き残るために脳が誤作動起こしてるように感じる
色々な意味で危ういカップル
この先生の書くヤンデレ好みだわ >>191
ちょっと自分がBLに求めてる萌えから遠かったかなって印象
同じスト―カーでも凪良さんの恋愛犯攻めくらいの可愛げがあれば… ここで聞いていいのか分かりませんが
スレチでしたら誘導お願い致します
皆さんは手に入り難い古い本を中古で買う場合
どちらで購入しますか?
ネット&だらけ&一般中古書店他の何処がBLに力を入れているんでしょう?
だらけさんは最近は新刊の中古が多い様に思いますし
一般中古書店はポツポツ置いてあるけど状態が良い物が少なく感じて迷っています ヤフオク
業者なのかな
色々沢山BLだしてるIDあるよね
きちんとしてるし同人誌とかもきれいなの安価で扱ってて重宝してる 古い作品は状態より値段安さ優先だから
amazonで一番安いところで買っちゃうわ メルカリ
状態に関して詳しく質問してから買えるから >>194.195.196.197様
193です
皆様ありがとうございました!
大体100〜200円台だと思うので
一か八かで買っちゃえと言われそうですが
やはりキレイ目の物が欲しくて迷っていました
教えて頂いた所で探してみますね
ありがとうございました ここで話題になったから古い作品読み返してはしみじみしてる
「愛していたのに…」「そうだね愛していたね、あの頃は確かに」みたいな終わり方
今のBLだとないだろうなぁ…怒って出版社と作家に文句言う人いそう
一穂さんのアンティミテ読んだあと「老いが目立つ受けから心が離れた攻めと愁嘆場の末に別れ。
男盛りの攻めが若い恋人と寄り添う姿を寂しく見つめる受けの傍らにはかつての愛人が」という
JUNE風味な未来予想図が頭に浮かんだのを思い出した >>199
読者も年をとってそんなリアル見たくない!ってなってると思う
現実逃避で小・中学生並みに夢見る夢子に戻ってそうだ
そんな世知辛い話し読んで耐えられる層って何歳くらいなんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています