ボーイズラブ小説について 139 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。
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ボーイズラブ小説について 138 [無断転載禁止]©bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1590972277/ >>41
男性同士の恋愛要素があるということと作者がBL本と明言してるかということはイコールじゃないからな
高村薫はBL本だなんて一言も言ってない
漫画スレの基準ならスレチでしょ
男性同士の恋愛要素なんて池波正太郎の鬼平犯科帳にだって濃厚なのがあるんですよ? >>44
そもそもはBL小説で叙述トリックのある作品ある?って話が発端だよ
ちなみにテクニックの話の時点では聖なる黒夜の話は出てない(そもそも叙述トリックではなかろうあの作品は)
叙述トリックのテクニック程度で一般文芸の話が出るなら多分何も言われなかっただろうけど
その中の一人が「合田シリーズは義兄攻めと思ってたのに逆だった」と言い出してから話がズレた
一度一般スレあるよと誘導かかったけど無視して話を続けて挙句「聖なる黒夜はBLだから」と言い出した人が出て今の有様
誘導かかった時点でやめてれば44のいうとおりテクニカルな話ならここでも問題なしと取られただろうけど
今のこの感じだとどうだろうね… >>47
一般ではこんな作品が叙述トリックだったよねって話してた時は特に誰も指摘してないしね
白夜行の話が出たときに「けどホモじゃないから」ってぶった切った人が出た時は笑った
テクニカルな話くらいなら別にいいと個人的には思うけどあれはいいけどこれはダメとか言い出すとまた揉めそうなのでゼロかイチの方がいいんだろうな
脱線してたとえスレチになっても指摘を受けたら速やかに移動してくれれば問題なさそうだけど
一般だけど男同士の恋愛ものだからBLとしてここで話すとか言い出す人がいる時点で速やかに移動はまず無理だわな ここはBL小説について語るスレであって一般小説のボーイズラブ表現について語るスレではないそれだけのこと スレチって言われて、ここより該当するスレがあればそっちに移動するのが筋だと思うよ
数レス続くくらいなら誰も突っ込まないけど、延々やられたうえにスレチ指摘に開き直るとかされると、そのうち1レス出ただけでギスギスするようになる
キャラ新刊の川琴さん読んだ
めっちゃイチャコラしてるのに生殺しごちそうさまでした
この人の作品は超個人的叙述トリックであるところの
こっちが受なの⁉︎が無くて楽に読めていいわー
昔桜木さんによくやられたw 顔のない男読んだ
筋はすごく面白かったんだけど、小説に限らず登場人物が独り言喋る描写が本当に苦手で
それが説明くさい上にやたらと多くてそこだけはキツかった >超個人的叙述トリックであるところの
こっちが受なの⁉︎
あーソレめっちゃ萎えるよね
それまでの萌えをどうしてくれるんだ的なやりきれなさにうぉーってなるわ かわいさんの月の旋律…も受だと思ってたのが攻で、ちょっと萌えきれなかった
どうも最初に出てきた方が受と思っちゃう 表紙やあらすじで受け攻め想定して読むんだけど途中で思ってたのと逆だとわかるとそこから読めなくなってしまう 今までほとんどそういう本に当たったことがないんだけど、一回だけあったな
完全にイラストも勘違いするようなイメージで
狙ってるのかな?って感じだった
金ひかるさんがイラストだったのはおぼえてるんだけど、誰だったかな >>55
月村さんの短編集じゃない?
表紙が金さんの攻顔をした受けだった 受け攻めが逆は本当に怖いから読む前にちるちるで確認して読むようにしてる >>56
恋を知る?
確かに受け(左の黒髪)は作中でも男前設定(だけど乙女思考)だしイラストもイケメンに描かれてるけど
表情がどう見ても受けだし右の茶髪攻めのほうが攻め顔なので自分は想像通りだったな
攻め受け逆だったはあまり経験ないんだけど自分も>>53と同じく月の旋律…はあ、そっちなん?ってびっくりした覚えがあるw
思い込みってよくないね 逆だと思い込んでて印象に残ってる作品だと桜木さんのワンダフル・ライフかな
確かに主人公の方が背が高いとかの描写はあったんだけど
ちょっとチャラくて人当たりのいい先輩と引っ込み思案の主人公だったから読んでるうちになんとなく逆だと思い込んでしまった 叙述トリックじゃないけど
攻受が思ってたのと逆であご外れそうになった桜木さんの作品があったな〜
タイトルなんだっけ?
あれはほんとにびっくりした
リバは特別好きじゃないけどリバになっちゃえばいいのに
と思った覚えがある 小椋ムクさん挿絵ので攻め受け逆だと勘違いしたのあったな…
可愛らしい方が受けだと思ってたからびっくりした 受け攻め逆の話、作者はわかってて書いてるのか力不足で逆にも取れるのか
意図の有無が気になる
表紙で受け攻めを匂わせときながら読むと実は逆っていうのは
レーターに指示があっただろうから意図的なのかな 攻×攻っぽいカプって昔よく見たような気がする
いおかいつきさんのリロードとか
元攻の受みたいな
当時好きだったなあの本 イングランドを想え
受けが可愛かった
攻めも可愛かった
最高だったー
訳の人の文章、特に台詞回しが自分に合っていたのも良かったんだろうなー 金さん挿絵で逆に思って混乱した人続出は
リアルリーマンライフもだったよ
自分はそれで知って外見攻めっぽい受け大好物だから
美味しく頂きました 挿絵で判断はしたことないな
なか読んでて誤解したことはあるけど
最近だとやっぱりかわいさんのオウムの出てくるやつ 想像していた受攻が逆なのに途中で気づくのが嫌なので最初にまず確認してから読み始めるタイプだわ自分 >>66
これだ!私が逆だって思ったやつ
ありがとうすっきりした! >>66
読んだことなかったので表紙確認してきたけどみんなが混乱したってことはこれ右のでかい方が受けってこと?
だとしたら同じく外見攻めっぽい受け好きだから読んでみようかな 受け攻め逆はまだしも、朝丘さんの本で表紙の2人がくっつかなかったときはひっくり返ったわ >>60
歯医者のやつじゃない?
あれは本当にびっくりした >>71
カラスかな?あれは人によって好き嫌い分かれそう 長編小説をセールで購入したの。
シリアスな展開が続くのは知ってたけど、もーしんどくって。
読むのがキツくなってきた。
で、またセールで何も考えずに読めちゃう本を購入して
気持ちを切り替えて長編を読む。
キツくなるとセールで軽い本に逃げる。
を繰り返して思いついた。
何もセールで一気買いしない方が、コツコツと読み進めていった方が安く済んだんじゃ?って。
逃げる本は正直1回読んで内容忘れちゃうくらいに軽い本だもん。 攻め気なあなた
はタイトルで言いつつも結局はこの佐々さんの定番の可愛いのが受けるんだろうなと思ったのに最後までそのままだった >>76
長編?
こちらは言いにくいんだけど、炎の蜃気楼(また揉めそうで書けなかったの)
それとも1回こっきりの本?
こちらは今セールになってるキャラやガッシュの本でした。
その中でもストーリーが単純(気を悪くしないでね)なものを選んだけど…
箸休め的な… 攻めがチャラくて当て馬感強かったせいで最後まで元カレと寄りを戻すだろ
ってつもりで読んでたのに普通にくっついてガッカリとか
ただのモブだと思って気にもしてなかった子供が超頑張って攻めになってビックリとか
意外性のある話が記憶に残る
テンプレ展開飽きたしチャレンジャーだなぁって作品多い丸木さんと楠田さんの今後に期待 ミラージュは重たいね
辛いしね
そりゃ箸休め必要だよ ミラージュってそんなに重いんだ
さすがに長すぎて手が出せないシリーズだわ >>81
74ですが。
誤解されたら困るのですが…
重いの。
でもストーリーは勢いがあってとても惹きこまれる作品なの。
なので読みたいんだけど…
季節性なものかな?自分のモチベーションも長続きしなくて。
長編だから読まないって言われたら悲しい。
絶対に読んで欲しいし後悔はしない。
でも、少しずつ購入して! 8巻まで出てる暴君竜シリーズで息切れおこした私には74巻とか未知の領域だわ
私は付き合うまでの話が好きだから長編はどうも合わないんだ
でもホラーは好きだからちょっと気になる >>64
今読んでてまだ最初の方なんだけどこれからどうやって恋愛に発展するのか楽しみ
謎とき要素あって面白いよね ミラージュってホラーだったの?
ホラー好きだから気になるな
でもBLはハピエン主義なんだよね >>83
ミラージュは付き合うまでクソ長いよ
ミラージュで付き合うも何も無いって感じだけど
意思疎通出来て肉体関係結ぶのが20巻だから
フレブラもそうだけど昔は初セックスまでに10〜20巻くらいかける長編多かった ホラーって言うか現代に戦国時代の武将の霊と戦う話なのでホラーとは少し違うと思う
マンダラ唱えて戦うの ミラージュって脇カプあるの?固定カプ派なので脇カプ多いならキツイな
というか74巻ってやばいね…フレブラも面白かったけど長すぎて疲れ果てたのに バトルものといえばバトルものなのかなw
ホラー要素はないと思う >>88
伊達政宗と愛姫を脇カプと言うなら脇カプかもな
基本的にこういう人は関係する舞台の話以外では出てこないよ 受け攻め逆くらいじゃ驚かない
展開にびっくりした本は終わらない夢のつづきだけだな あの頃はジュブナイル小説の三冊に二冊はサイキックで妖と戦ってたな…
アニメも漫画もみんな手からビーム出してたな…
流れの中の魚には水の色は見えない… ホラーじゃないのか
勘違いしてすいません
でも体の関係まで長い話好きだわ
色々教えてくれてありがとう 主人公当て馬って頭おかしいw
義月さんがそんな話書きそう感ある >>90
あんま出てこないなら読めそうだわ
ありがとう、とりあえず一巻手を出してみる 受け攻め想定逆もだけど当て馬もものによってはダメだわ
地雷女な前カノやクズい前カレぐらいならいいんだけど
現在進行形で受が攻以外、攻が受以外と付き合ったり支配されてる所から始まる話が苦手だ
当て馬の方がいい人だったりすると更に嫌な感じになってしまったり
幸い最近はそういう作品に出会わないんだけど
>>91
今の今まで忘れてたのに思い出してしまったw読んで投げ捨てたくなった本はそれが初めてだったわ… 主人公が当て馬の話なんて知ってるの須和さんの激闘横恋慕くらいだわ
…と思ったけど当て馬ですらなかったかもしれない >>99
買った直後にオチを知って読めずに積んだ本だ
たぶん今も1ページも読まないまま部屋のどこかに埋まってる… >>91
読んだことないけどここでたまに話題に出るやつw 最初っから第三者視点でカプを見てるって感じなら読みたいかも >>100
もったいない…あの当時の須和さんの本はBLとかいう枠を超えた逸品なのに
ゲラゲラ笑って読んでた筈がいつのまにか泣かされてる、みたいな特異な作風好きだった ごめんレス番を間違えた
読まずに積んでいるのは>>99じゃなくて>>91だった
いつか地球が海になる日って須和さんだったっけ
読み始めの印象が途中で激変して最後は号泣した記憶がある >>102
漫画ならいくつかあるけど小説はそういうの無いね
エスシリーズの義兄の話はくっ付かずに終わって仰天したけど
姉を永遠に弔ってエス主人公を見守り続ける方がらしいキャラだから納得できた 激闘横恋慕は数編まとめて文庫になるような短さで
しかも本編のカップル成立してからの作品だからまあ分かってて読むものだしね
運悪く雑誌で途中から読んじゃった人も0じゃないかもしれないけどw いつか地球が海になる日は須和さんの作品の中でも傑作中の傑作
本当に短編が上手い人だった いつか地球が海になる日好きだった
Pの話も忘れられない
ちょっと前に出したお寺のお稚児さんの話も好きだったな 激闘横恋慕ってトンチキという言葉がぴったりのタイトルだな…
あぶないピーターパンお色直しとか昔は謎の勢いのあるタイトルが多かったね 主人公が当て馬の話があるなんて衝撃
一体誰得なんだろう ヤンデレ主人公なら当て馬主人公好きだわ
オペラ座の怪人みたいな奴
BLじゃみたことないけど 須和さんの短編で、受けが強引にホモにされたことを恨んで
自分が自殺したと攻めに思わせ、最後にだまされてたことを知った攻めが
電話で受けと話しながら手首を切る、みたいな話思い出した >>112
須和さん作家買いしてるから持ってるハズなのに全く思い出せない
捜索するか・・・ 激闘横恋慕って楽しく読んでワッハッハで終わったような記憶しかないんだけど
>>100が怯えるような要素あったっけ
読み返す必要がありそうだ >>113
1993年発行の角川ルビー文庫「サミア」収録の「暗珠」
門地さん表紙で再版された「サミア」には載ってない ツー・ペア好きだけど「もう泣いていられない」みたいなことを今やったら読者阿鼻叫喚だろうなあとは思う
あれも含めて好きなんだけどね スレ立て乙
最近の作品だと、楠田先生の「海辺のリゾートで殺人を」が叙述トリックだったなと思い出した
叙述ものとしては面白かったけど、話はモヤモヤして残念 持ってるサミアを確認したら角川ルビー文庫じゃなかった〜残念
仕方無いのでポチった
サミアも大好きな話だし暗珠を読むのが楽しみ オオカミパパずっとランキング上位にいるなあ
みんな獣姦平気なのねえ
なんだか獣が無理な自分のほうがニッチな人間なんじゃないかと思えてきてしまった >>120
最近コミックスが出たからかな
自分は最近読んだ中では月東湊さんのキャラ新刊が面白かった
コミコミで小冊子付き買ったのに
電子特典も読みたくて電子も買ってしまった
散財したけど満足 >>120
リアルなケモノを想像してないんじゃない?
ぬいぐるみとか毛布とか毛皮のコートとか >>120
小説の獣姦はわりとマイルドだと思う
自分は獣姦特に好きでも嫌いでもないけど
小説は字で描写するからあんまり獣獣感無いかなと 完全な獣形との獣姦は大好物だけれど獣人(頭部だけ獣で体が人間てやつ)はアウトな自分 獣人は意思疎通可能なタイプが多いから
獣姦ものって感じはあまりしないよな 火崎勇さんの一秒でも世界は変わるを読んだら心掴まれてしまって続きが読みたくて仕方ない
あまあまいちゃいちゃラブラブなところが読みたい
あと仕事で受が攻に勝つところ シャレードの新刊三冊買ってきた
秀さんのオメガバは、明るいしエロくてオメガバ独特の暗さもないのがいい
器用な作家さんだと思う
昔のリーマンものが好きだから次のキャラに期待
楠田さんは安定して面白い
和風モフモフ新鮮で可愛かったし
ミステリものも良かったけど王道を書いても上手い
はなのさんはなろう出身らしいし大丈夫かなと不安だったんだけど
文章がきれいだし物語もロマンチックで良かった
そわなわけで三冊とも当たりだった 火崎さん長いこと読んでないけどたくさん萌えさせてくれたベテランさんだわ
最後に読んだのは「ウブで悪いか」だったかな
アラフォーの二人が戸惑いながら人生最後の恋に向き合う姿勢が微笑ましかった >>115
教えてくださりありがとうございます
良かった
どっちも持ってる記憶ある 今流行ってるやつは獣姦って感じはしないな
初めてそういうシーン読んだのが綺月さんの獣だったせいで基準がおかしい気がするけど
とはいえ今の流行より前だとそういうハード系しかなかったような気がする、山藍さんとか 獣の描写がすごい丁寧で獣特有の亀頭球とかペニスに刺とかペニスが2股とかがあったら
苦手な人はより苦手で、好きな人はそこが好きなんだろうな
姿は犬耳猫耳程度でペニスだけ異形な作品もそれなりにあるけど >>119>>129
なにぶん大昔に読んだ本だから何か記憶間違いがあってガッカリさせたらごめんね >>134
知らなかった須和さんの小説が読めるということにワクワクしているので情報ありがたかったです
お気になさらないでください もふもふに変化する系大好きだけど自分も首から上だけずっと獣とか獣姦が無理
初めて読んだ獣姦ものはたぶん秋月さんの王様な猫シリーズだけどアレは平気だった
たぶん凌辱に動物が使われてた山藍さんの幾千の川も〜でダメになっちゃったと思う それやられてたのモブ女性じゃなかったっけ
主人公も動物と済? >>137
おさるさんとやってたよ…しかもさるの絵つきで 木原さんのマジュヌーンではラクダ?とやってたけど
ラクダのチンコが想像出来なくて「はぁ…」という読感だったの思い出したわ >>136
同じくw
ケモミミ、ケモシッポが限界な自分
マ●ウィズになったらもう無理だw ケモミミ&ケモシッポは実に良いもふもふです
そういえば松雪さんのうさぎの王国は笑ったなぁ
あの話の愉快なウサミミ族に匹敵するモブはちょっと思いつかない 松雪さんのうさぎシリーズは面白かったけど
冷静に考えるとどの攻めにもあちこちに子がいそうでなあ・・・
話は戻るけどそっちが攻めか!とびっくりしたのは千地さんのデビュー作
すっかり騙されたよw 千地さんは最初に読んだ数冊が当たりでここでも紹介したくらいなんだけど
それ以降とアンリミのが全然だめだったんで次に読むのを躊躇してるところ
商業で何作か出してこなれてきた文章が好みっぽいんでたぶんデビュー作は読めないわ あれは攻がクズ過ぎてイライラ爆発で投げた
受の設定もなんだかなぁで作者と感性が合わないんだろうなとそのままブラックリスト入り ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています