架空の材料を探しながら萎え植え

私の読解力とかが足りないだけかもしれない

攻めの求愛から逃げ回っていた受けが、自分も攻めを好きだと認め攻めに会いにいく
いつもプレゼントをくれる攻めへと、受けは箱を渡す
甘いとか爽やかとか、良い匂いが漂ってくるが中身は空
首を傾げる攻め
だが突然に、それが受けからの愛情表現だと気付く
それまでの作中に空の箱の意味とか連想させるようなシーンはない
あえていえば、攻めはよく受けに花をプレゼントしていたが、箱の中からの匂いが花のようだとか、貰った花の匂いを強く印象つけるくだりもない
なぜ空の箱なのか、そしてその意味をなぜ攻めに伝わったのかわからず萌えが行方不明に