下着を預かりながら萎え
人狼ゲームのことを知らないと分かりにくいかも

人狼要素ありと書かれた小説
攻めと受けが立ち寄った集落で、「人に成り代わって集落へ入り込んだ鬼に食い殺された」としか思えない連続殺人事件が発生
村人たちと攻め受けは「鬼」をあぶり出すための儀式「鬼捜しの夜(≒人狼ゲーム)」に出席することとなる
実は攻めと受けは集落にたどり着く直前に一度はぐれており、攻めと受けすらお互いを完全に信じることはできないのであった
という萌える導入にワクワクしながら議論パートに突入。しかし

村長「一昨日は村人Aさん、昨日はBさんが惨たらしく殺されました……。
   はいそれでは私が親をやります。役職COどうぞ(※鬼の特定に役立つ特殊能力を持ってる方は名乗り出てください)」
村人C「占い師CO(※私は占い師の能力があり、他のメンバーが鬼か人か見分けられます)。村人Eさんが黒です」
村人D「占い師対抗CO。村人Fさんが黒です」
攻め「占い師騙りが出たか……。まだ一日目だし両方飼う(※処刑せず残す)べきだろうか」
村人G「ローラー(※両方処刑する)はまだ早いしね」
村人H「ところで受けさん全然喋ってないけど今日の寡黙吊りはこの人でOK?
   (※「議論パートで発言しない人はボロが出るのを恐れて黙ってる鬼とみなして処刑する」というセオリーがある)」

みたいな感じで雰囲気もクソもない人狼ゲームプレイログ的な何かが始まって萎えた