二次小説の薄い本(お値段1000円以上)
攻め受けの会話のやり取りがちゃんとそれらしくストーリーも原作の設定を活かして工夫されていて
短編だったけれど萌えも充実してて満足して読み終えた…と思ったらまだ半分ほど残ってることに気づいた
「続きがある!」と喜んでページをめくると
“原作の二人のこういう雰囲気が好きです。アニメやゲームでのキャラ崩壊が許せません”
から始まり本編以上のページ数を使って原作以外のメディアやそれらの公式関係者に対する批判や罵詈雑言や呪詛が綴られていた
そういうのは別のところでやって欲しかったな…さっきまでの萌えとちょっとでいいからお金返してくれないかな…
ってなって萎え