アセルスタン修道士シリーズ(小説)三冊邦訳されています
クランストン検死官と助手のアセルスタン修道士がコンビで事件を追う歴史ミステリです
14世紀のイギリスが舞台で王や宰相は実在人物が登場し、史実に沿った出来事がストーリーの背景となります
当時の風俗も濃密に描かれています
クランストンは妻子持ちでアセルスタンは片想いの相手がいますが、ストーリーのメインではありません
陽気で騒々しく大酒飲みなクランストンと真面目で敬虔な聖職者のアセルスタンという性格的に真逆な二人で喧嘩もよくするのですが、相手のピンチには必ず助けに入りますし、陰ではお互いをとても気にかけています